光の生まれる処

こんばんは🌙ロリアです🌹

今夜はロリアの中に残る記憶についてお話しします。

ロリアが地球に人として生まれた時に持っていたものなのですが、それは生まれる前の記憶と、人と人の魂の繋がりがわかるちからでした。
どちらも記憶に関わる分野です。

記憶を何故覚えているのかわかるのかは、地球で生きている時はよくわからなかったのですが、どうやらみんなは覚えていないらしい、わからないらしいと知って、幼心に親にも話していませんでした。
幾つかの転生の中で前世について聞かれることがあれば、何度か人々の繋がりや前世を伝えた事もありますが、必要以上に心酔されたり、みんな過去に囚われ今を生きることよりも優先してしまうので、誰かに伝える時期ではないのだろうと思いそれ以来あまり話さないようにしていました。

そんなロリアの一番古い記憶は最初にこの宇宙に誕生した時です。
そこは遠い宇宙の何処か光の雲に覆われた広大な場所で、次々と光が生まれていました。万物の母のような父のような温かな存在を感じますが、特に誰の姿もなく、その場所自体を存在と感じる感覚でした。
やがてたくさん次々と生まれる光は四方八方へと、もの凄いスピードで飛んで行きます。宇宙を凄いスピードで走り抜けている魂の光をたくさん見かけました。どれくらい旅をしたのか、オリオン座大星雲のような美しい色の光を放つ場所で、魂がふたつに分かれて、そこから先は地球やエフーネでの生活の記憶がほとんどでぼんやりとしています。

地球で生きている時は記憶は脳だけでなく、それぞれ多少分野が分かれますがすべての身体の細胞にも残っています。
そしてすべての記憶は魂のエネルギー体の中に誰もが永遠に持ち続けます。つまり、自分の記憶でも人の記憶でもそこにアクセスが許可されれば、記憶を見ることも知ることも出来るのです。
なのにどうして多くの人が記憶を覚えていないのか、それはまた別の機会にお話ししましょう。
みんなの魂の記憶の中には一体何が眠っているでしょうか。

おやすみなさい☆

***************************
【モディーズの世界】エフーネのお話しについてはこちらから
HP : http://moddysstudio.com

♪Moonroomイメージソング「tide」
https://note.com/roria9/n/na46cab24ccda