愛される価値 ~ふたりでひとつ#155~
こんばんは🌙ロリアです🌹
今日は、窓を開けるとサウナのようでした。
健やかにお過ごしだったでしょうか。
でも、この天気のお陰で洗濯物の乾きがすこぶる早くて助かりました。
さて今夜は、ふたりでひとつの魂ツインレイの愛される価値についてです。
ツインレイのふたりが出逢うと、様々な困難の中を進んで行くことが多く、サイレント期間には、自己統合という自分と向き合う時間も多くなります。
そんな中で、男性性の魂も、女性性の魂も、共通して大切な気付きになっているのが、自分がどれだけ愛されるべき存在であるかを知ることです。
ツインレイだけでなく、多くの人々は、自分が周りの人や愛する人から、どれだけ愛されているか、ということを気にしています。
周りの人に出来るだけ好かれたいという気持ちは、少なからず誰にでもあるものです。
自分が愛されているかを気にするということは、愛されているか自信がないということですが、それはつまり、自分が愛されていい存在だという許可を自分が自分に出していないから、起こることです。
ツインレイの関係性でも、自分が相手から愛されているか、ということが気になります。
男性性の魂にとっては、このことは、自分の目覚めと密接に関わっています。自分が愛される価値がある存在だと思えているかどうかで、女性性の魂の愛を受け取れるかどうかが変わってくるのです。
普通は愛していると言ってくれるのならば、そのまま愛を受け取れると思いがちです。
でも、実は自分で自分を愛してない場合は、外側からの愛を受け取ることが出来ないのです。
自分が自分を認めて愛していないのですから、当然、自分を愛していると言ってくれる人を信頼できないのです。
これは、男性性の魂にとても多い現象です。
また、女性性の魂にとっては自分が愛される価値がある、と思っていないと、男性性の魂との関係が上手く進みません。
表面上は男性性の魂を追い、愛を伝え追いかける姿に見えますが、相手へ愛を伝えることと、自分が愛を受け取ることは全く違うことなのです。
女性性の魂は愛を与えるのは比較的得意なのですが、受け取ることについてはかなり苦手です。
つまり、自分で自分を愛することが苦手なのです。
どちらにしても、ツインレイのふたりは、まずは、自分が自分を愛していること。そして、自分が周りから愛されていい存在であるとを認めることが大切になります。
誰もがこの世界に生まれてきた時点で、魂となった時点で愛される存在なのですが。
地球という制限世界の中で、自分には力がない、愛されるかわからない、または、愛される価値がないと勝手に思い込んでしまいます。
ツインレイのふたりは、激しすぎるほどの愛を相手に感じながら、相手を愛する事から、自分を愛することを学びます。
そして、相手から愛されることで、自分の自身を少しずつ取り戻すのです。
ツインレイの相手はもう一人の自分です。
つまり相手を愛することは、自分を愛することです。
そして、自分を愛することは、相手を愛することなのです。
ふたりともが、お互いに愛される存在であることを知ることで。
本当の意味で相手を愛し愛されることが出来るようになるのです。
真実の愛とは自分のすべてをありのまま愛する事で。
また、相手のことをすべてありのまま愛する事です。
宇宙にたったふたりしか居ない。
ふたりでひとつの魂であるツインレイと。
愛し愛され受け入れ、最高の愛を知る人生を生きてくださいね。
それでは今夜はこの辺で。
夢の中で一緒に愛し愛される感覚をひとつにしましょう。おやすみなさい☆