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2月17日(土) グラベルライド


ALPINIST CSLX/LOOK KEO BLADE/Quarq DFour

まずは自転車ショップでのお仕事紹介。

アルミの軽量ホイール

カタログ値では前後1485gで10万円未満というアルミホイール。安心のRoval。もちろんハブはDTスイス。

実測ではリムテープとTLバルブ込で1544g。まぁそれでも値段考えるととても優秀。
この値段でも2年間ホイール無償交換プログラムの対象。

というのをお客様にオススメしてご注文いただきました。

LOOK KEO BLADE

モデルチェンジした新しいペダル。さっそく自分も使ってみる。コレが出るからまたLOOKを使ってみようかなと思った側面もある。

とりあえず一番安いCeramicでもTiでもないやつを。

これでもデュラエースペダルと重量は同等。
さっそく明日のレースで使ってみる。クリートはそのまんまだから、まぁ新品とは言えウォーミングアップで30分も乗ればなじむでしょう。

Quarq DFour

クランクとスパイダーアーム型のパワーメーターで19万円くらいかな。
SRMのコンポジットクランクよりは軽い。LOOKクランクよりは少しだけ重い。値段はSRMよりも安い。
シマノ純正のチェーンリングを使えるのがポイント高い。

長らく欠品していたが、問屋に在庫が少し入っていた。パワーメーター単体だと82,990円。シマノユーザーでREDクランクを既に持っている人にとっては良いチョイスかも。

2022年のツールドおきなわはデュラエースxREDクランクだった

パワーメーターとしてはSRMが優れていると信じているが、SRMを訪問した際に『他社メーカーで良いのはどこ?』と聞いたら、スパイダーアーム型が一番信頼性高いよ、という答だったので、Quarqも悪くないと思う。

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