お久しぶりです。ろっぺんです。
noteでご一緒しているみなさま、
お久しぶりです。ろっぺんです。
詩人と名乗っていた4年前
わたしが、noteをはじめたのは、4年前。
書くコトの夢中と再開し、ことばを覚え始めた娘の不思議に触れ、鈴木 心彩というペンネームで詩を書き始めました。
そこに真逆の世界があると感じて
詩を書くこと。それは、それまで見ていた景色とは違う世界を感じさせてくれて、生き返るような気持ちになり、瞬く間に虜になりました。
実はnoteをおやすみしていたのは、「詩」専用のワードプレスまでつくっていたから。そこまで夢中になっていたというのに、ドメイン契約の更新を忘れて、そのWPは幻のように全て消えてしまいました(苦笑)
記録しておきたいとブログを書いていたのに、そのブログが全て消えるといううっかり者の私ですが、その後大好きな高知で詩賞をいただけたり、『詩とファンタジー』に詩を掲載いただいたときのことは未だに忘れられません。しかもこの巻が最終号だった。
自分の詩に、絵が添えられたことで、新しい息吹が吹き込まれたような気がした。そんな新鮮な体験でした。
詩人からライターへ転身。とったのは隠者の戦略
詩人と名乗ったその日から月日がたち、今、わたしは隠者梅干しライターろっぺんとして活動しています。
なぜなら、顔出しは苦手、SNSも苦手、大勢の人がいるセミナーにも
交流会も参加したくない(笑)アドリブも苦手だから、プレゼンをするときは原稿をバッチリ準備して臨む。そんな、会話性も交流性も低い内向型人間の私がとったのは「隠者の戦略」でした。
書きたいけど書けない人のライティングレッスン。
忙しくて手が回らない経営者の方の文章代筆。
コンテンツや仕組みづくりのお手伝いなど、ライター業を中心に
顔出しなしで、ひきこもりスタイルでお仕事をさせていただきながら、
家族時間も、ひとり時間も満喫できる至福の隠者ライフを送っています。
4年前の私は、まだ普通に会社員をしていました。
朝7時から夜19時まで娘を保育園に預け、娘が寝てからもまた仕事。
そんな日々を過ごしながら、本当に今の働き方でいいのだろうか。
本当に大切ものを大切にできているのか。
そんな想いを募らせることが増えていきました。その時のことは、こちらのマガジンにつづっています。
ずっと会社員以外の働き方をしたことがなかった私です。おうち時間、家族時間を満喫できる、そんなライフスタイルに憧れながらも、どうしたらそれを実現できるのか皆目検討もつかず、手探りの日々を過ごしていました。
そんな私に転機が訪れたのは、
「文章の先生になれる」その一文に出会ったある夏の日のこと。
気づけばライティングインストラクターとなり、会社員も続けながら、文章のレッスンをすることからはじめ、やがて師匠のもとで文章の代筆をさせていただくように。ドキドキしながら「ライター」を名乗りはじめたときのことは、いまだによく覚えていますが、今、ようやく望むライフスタイルを叶えることができるようになりました。
とはいえ、ライティングの世界に飛び込んですぐに順風満帆に羽ばたけるようになった私ではありません。なぜなら、ビジネスの世界で王道とされる文章術、ペルソナや型などのセオリーにまったくハマることができなかったから。
セオリー通りに書けば書くほど堅苦しい文章になっていく。これは一体だれの文章なのか。書きたかったイメージに1ミリも近づいていない、そんな葛藤に何度も直面しながら、ボツになった原稿は数知れず(笑)
ライターとして生計を立てていくには、なかなか険しい「茨の道」を歩むことになりました。
セオリー通りの文章にハマれなかった私を自由にしてくれたのが「梅干し」だった
そんな私の文章を自由にしてくれたのが、妹に描いてもらった、この梅干しのキャラクターでした。
あるとき『漬けものタイプでわかるあなたの才能診断』という無料WEB診断をつくるときに、6タイプの漬けものたちとは別に依頼したのが梅干しちゃんでした。
果たして何種類あるのか、正直、数えたことがないのでわかりません(笑)
いずれシェアした画像の数で何種類あるのかカウントできる・・・日がくるかもしれないし、やっぱり来ないかもしれない(笑)
私の代わりに全身全霊で(笑)表情豊かに表現してくれる、梅干しちゃんが相棒として存在してくれていることで、私はどれだけ文章を書くことの自由度が増したかわかりません。
ビジネスをする人にとっては欠かせないメルマガでさえ、私はLINEスタンプを送るときのように、表情豊かな梅干しを転がしながら自由奔放に楽しく書いていて、コアなファンの人たち、気の合う仲間と交流を楽しみながらお仕事しています。
梅干しが転がるちょっと変わったメルマガはこちら。
そこで、このnoteでは、この梅干しちゃんをつかったヘッダ画像をみなさまにシェアさせていただくことにしました。
"梅干しちゃんヘッダー"の使い方は簡単です
STEP1: ヘッダ画像の画像追加をクリック
STEP2 みんなのフォトギャラリーから画像を挿入をクリック
STEP3 右側の検索欄に「roppen」と入力して検索
STEP4 お好きなヘッダ画像をお使いください
型通りの文章にハマれなかった私を自由にしてくれた梅干しちゃんの数々。まずはヘッダー画像からちょっとずつシェアしていきます。
ネタに困ったら、「おみくじ感覚」で梅干しちゃんのヘッダーを選んで記事を書いてみてほしい
何の記事を書こうか、ネタに困ったら、このヘッダーをおみくじ感覚で選んで、記事を書いてみてもいいと思います。使えるヘッダー画像はこちらにまとめています。
https://note.com/roppen/m/m61fdafefe9c3
梅干しちゃんたちを使うことで、かつての私が文章を書く悩みから解放されたように、ひとりでも多くのみなさまが、この梅干しヘッダーたちをつかって「書く楽しみ」に出会えってもらえたら私も梅干しちゃんも嬉しいです。
というわけで、だいぶキャラ変しましたが(笑)
どうぞよろしくお願いいたします。
隠者梅干しライター
ろっぺん