店舗 しめ飾り入荷しました。
今年も残すところあとわずか。
師走の慌ただしい中、いかがお過ごしでしょうか。
毎年恒例の井草しめ飾り。
ひとつひとつ丁寧に手作りされ、お正月飾りや神様を迎える物ととして飾られます。
そこで、しめ飾りについて少しお話させていただきます。
お正月は、豊作や健康をもたらす神様「年神様」を家庭に迎える特別な日。
そんな神様を家に迎え入れ、たくさんの幸せを授けてもらうために、お正月行事や様々な習わしがあります。
しめ飾りは神様が降りた神聖な場所を示すもの。
しめ飾りが張ってあるところには、不浄のものや悪霊は入れないとされていて、魔除けの役割も果たしています。
お一つでも十分ですが、自宅で飾る場所は、神棚か玄関の2箇所となります。
しめ飾りは、いつまで飾るのが理想?
「松の内」と呼ばれる期間内は飾ったままで構いません。 松の内とは、正月事始めから神様がお帰りになるまでの期間を指します。 松の内の終わりの時期は地域によって異なり、関東や東北、九州地方などは1月7日まで、関西地方は1月15日までとする場合が多いようです。
作家さんは い草縄工房 井上産業
井上 昭光さん(熊本県八代市)
1947年八代市生まれ
(初代)井上勇、百合子の後を継ぎ、3代目の息子・井上謙次郎ともに
八代産イ草を使った細縄製造に取り組まれています。
「縄練り機」を独自に開発
「いやしマット」が熊本県物産振興協会優良新商品銀賞を受賞
九州新幹線の車内の暖簾も手掛けられていらっしゃいます。
数量限定ですので、お早めにご来店ください。
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