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大丈夫、1人1人の10年後への決心

「迷いはあった。」そう正直に書いている。
10年前の当時、それから10年前の回顧録を熊日新聞に連載していただいた。(連載より抜粋)

当時息子は7歳、娘は1歳だった。
迷いはあった。
でも「幼い子どもたちのためにも、10年だったらやりたい」そう決心した。

20年後の今、決心してよかったと、心からそう思う。
今、すべての生命が愛おしい。
20代〜80代の家族や、
20代〜60代のスタッフみんなで
ささやかだけど、おいしく食卓を囲める幸せを感じている。

自然に感謝 1人1人の10年後への決心を示すときがきた。世界中のいのちに愛を❤️

反後人美


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