インボイス制度10/1スタート前日
インボイス制度10/1スタート前日
正直に、真っ直ぐに、全国の消費者の皆さまにお伝えしよう。
「小さな私たちだからこそ、愛でつながり続けよう。
大きく見える方々も、お一人お一人の集合体。
どちらも必要、どちらもあり続ける世界を。」
今、
日本中の多くの小さな農家さんや職人さんたち
そして小さな私たち事業者に苦渋の選択を迫られています。
その制度の詳細はここでは控えます。
そして、私は、4日前こんな体験をしました。
以下、ある取引業者(お仲間)さまへのお手紙より抜粋です。
インボイス制度の対応は、とてつもなく、小さな人々を苦しめます。
そこに愛を持って考え、考え、すればするほど、時間が過ぎます。
しかし、正直に農家さんにお話しする会を持ったところ、皆様の心からの声がたくさん交わされました。
会では、この制度に向けて、
未来の子どもたちのために、日々汗をかき、未来へ未来へと土に向かっていらっしゃる農家さんたちの
心からの叫びが交わされました。
約1時間
その会が終わったとたんに
「反後さん ありがとう!」
という言葉をたくさんいただき、正直ほんとうにホッとしたと同時に、
これまで20年余り繋がり続けてきた、
小さなつながりの輪の大切さを実感しました。
また中には、弊社かねくらの立場に立って、一晩で、
これを解決するプランを作ってくださった農家さんもいらっしゃいました!
私は、そろばんも弾かず、その会に臨んだのですが、
多くの愛が、その会場を包んだことを実感しました。
この会を終えてみて、まだまだこの苦渋の決断をする最後の場面に立っていますが、
多くの小さな前向きに生きようとする人たちのエネルギーに支えられて、これを乗り越えるプランを実行しようと決断しました。
具体的には、また丁寧にその進捗状況も踏まえて、お伝えしたいと思います。
私は、やはり、この仕事が好きです。
だから、これからも皆様とのご縁や、新しい出会いを大切にしながら生きていきたいと思います。
どうぞ、どうぞ、みなさま、お身体ご自愛くださいまして、
これからも、末長くよろしくお願い申し上げます。
ルーツピュアリィ
代表 反後人美