作業療法〜迷いと共に〜 理沙 × 加藤駿一
対談
highlight
きっかけはオレンジデイズ/人と関わるのが好き/その人らしさ/大変だったのは臨床実習/どこまで調べても追いつかない/実習は帰ったら先に一回睡眠をとる/リスクはある/初めは認知症の病院/レクリエーション/一つのゲームをどうしたら皆んなが楽しめるか/配置や参加方法の工夫/やりがいはその人が楽しめる方法が見つけれた時/作業療法士5年/看護師に興味を持ったのはOT2年目/急変時一番近くで支えることができるのは看護師/仕事をしながら予備校へ通う/看護学校はコミュニケーションに関する授業が多い/高齢者の家に行って毎週コミュニケーションをとる授業/看護師として整形外科急性期へ/リハを見ながら看護師の仕事をする楽しさ/急変時に立ち会ったときの気持ち/患者さんと話している時が楽しい/話を聞いて欲しいと思われる看護師になりたい/壁にぶつかったら色んな人に相談/チャレンジするときに意識しているのはまずはやってみる/
放送後記
第五回目、今回のゲストは作業療法士/看護師の資格を保持している理沙さん。
私と、理沙さんは大学の一つ違い。加藤の方が一つ先輩となります。大学時代よりも最近の方が仕事のことやボランティア活動のことなどで関わりがある印象です。
今、看護師として働いていることは知っていたのですが、作業療法士としての経験、そしてどうして看護師を目指そうと思ったのか等は、実は聞いたことがなく…ゲスト依頼をさせてもらいました。
印象的だったの私の投げかけに一つひとつ丁寧に答えてくれる様子。それはきっと、臨床でも一緒なんだろうなぁと。作業療法士、看護師としてキャリアを積んでいく中で今の理沙さんがいて…きっとここでは話しきれないほどの苦労もあったかと思います。そんな理沙さんがチャレンジするときに意識しているのは「まずはやってみる」ということだという。そのエネルギーが素敵です。良いこともそれ以外も気づきや学びに変えて進んでいるんだなぁと感じました。そういう方が近くにいると私も頑張ろうとエネルギーをもらえます。感謝です。
今後の理沙さん、きっと、出会う人の「その人らしさ」を大切にしながら様々なことに挑戦していくんだと思います。陰ながら応援させて頂きます!
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