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鹿児島で「デビュー50周年記念 萩尾望都 ポーの一族展」開催!!

2020年12月12日(土)~2021年1月17日(日)の間、鹿児島の長島美術館で「デビュー50周年記念 萩尾望都 ポーの一族展」が開催されています。

ポーの一族展チラシ表(HP用)

(長嶋美術館/「デビュー50周年記念 萩尾望都 ポーの一族展」)

会場:長島美術館 (別館地下展示室・本館第7展示室)
住所:鹿児島市武3-42-18
期間:2020年12月12日(土)~2021年1月17日(日)
http://www.ngp.jp/nagashima-museum/entry2.html

萩尾望都さんは『ルルとミミ』が『なかよし』に掲載されてデビュー。
その後、代表作『ポーの一族』『残酷な神が支配する』『トーマの心臓』などで、70年代からご活躍されている日本を代表する漫画家さんです。
『ベルサイユのばら』などから始まった少女漫画に革命を起こしてきました。

今回の「デビュー50周年記念 萩尾望都 ポーの一族展」では、『ポーの一族』『トーマの心臓』を中心に、萩尾望都さんの軌跡を原画展示・映像などで振り返っていく企画となっています。

また、期間中の毎週日曜日(1月17日以外)は美術館スタ負の方によるガイドツアーがあるほか、グッズ販売も行われています。


往年の萩尾望都さんのファンの方はもちろん、マンガファン、エンタメ好きの方にもおすすめの展示会です。
鹿児島でこれほど大御所の漫画家さんの原画展示などはなかなかないので、この機会をお見逃しなく!(私も行きます)
また、まんがを読んで行くと理解度が深まて、充実度が増すかと思います。


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