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人はどんな事があっても、解決法、治療法を見つける。絶対もうダメだ、と言われたら、なら絶対諦めない、絶対そんなことはない、と言う人や、意識が現れる。その時に人は、大きく変化し、精神性が上がり、物事を乗り越えていく。
わたしは、ある病気で母を亡くしたけど、その病気は、世の中では絶対に治らないとされていたものだった。
自分でも調べていたから、その通りだと思っていたし、実際今でも、そういう認知をされている病気ではある。
ところが。。。
親友は、私の母も同じ病気のお母さんを、治してしまった。。。
もう、20年も治してからご存命。
わたしが母を亡くした時、その友達とは知り合っていなかったから、治せる方法がこの世にあるなんて知らなかった。
知っていたら、治したかったし、
母ともっと一緒に居たかった。
でも、それはもう仕方ない(⌒-⌒; )
ただ、その病気は、ガンとかと違って、もっと絶対治らないとされている病気だから、
治った原因の治療器が、逆に怖かった。
そう、治療器があったのだ🤭
治せすぎちゃう怖さがあった(^◇^;)
でも、うちの猫が、怪我して帰ってきて、グッタリなった時、その治療器を速攻で買った(^◇^;)
当の本人である、猫殿はさっさと元気になって、治療器も必要なくなり、
その治療器を自分達も使ってみることにした。
火と、その光線の治療器なので、それはそれは温かく、リラックスするし、身体もホカホカして、
なんだ、早く買えばよかった、とビクビクしていた自分が可笑しくなった(^◇^;)
その治療器は「コウケントー」という光線治療器で、抗生物質がない頃、ノーベル賞も取った光線治療から、はじまったもので、歴史ある治療であり、それを進化させた治療器だった。
ウィキペディアでは、その光線治療について、こう書かれている。
「1893年にデンマークのニールス・フィンゼンが世界で初めて太陽光線と同じ連続スペクトルを強力に放射するカーボンアーク灯(フィンゼン灯)を考案しました。
フィンゼンは、それまで不治の病とされていた尋常性狼瘡(結核菌が皮膚を侵す病気)を専門的に扱う病院をオーストリアに開院し、光線療法を用いて予期した通りの治療結果を収めました。
この功績によりフィンゼンは、1903年にノーベル生理学・医学賞を受賞しました。」
このカーボンアーク灯は、街灯にも用いられていて、その下で暖を取る人たちの病が次々と完治していくことから、評判を呼び、広まった治療法でもあったそう。
何でも治ったら困る世の中になって、
この治療法は、細々と、知る人の間だけのものとなったけれど、
歴史の中で、ずっとその効果を知っている人たちによって使われ、実証されてきた。
そんな、炭素をプラズマ化させ、太陽光線と同じ状態にした光にあたるだけで、病気が治るなんて、、、。
信じられなかったけど、わたしはこの目で治らないものが治ったのを見て知っていて、
でも、自分の家族をその病気で亡くしているし、
その病気は絶対治らないし、治した人の話を見たことも聞いたこともなかったから、
もう、太陽光には人の病気を治す力があることは知ってしまった、という感じ。。。
今、いろんな流行り病の噂で、打った人も打たなかった人もみんな、心が恐怖にさらされていると思う。
でも、必ず解決法は、みんなの求める心から現れると思う。
この光線治療のように。
それは、感情からかもしれない、
音波や、音からかもしれない。
いろんな、新しい角度から、きっと解決法が現れる。
この光線治療もしかり、
「焼きしょうが」のような、植物のちからもしかり、
今では、「松」の実や、葉、梅干しや、味噌、玄米、海藻、葛、よもぎ、水、、、
いろんな力が発見され、、、
いや、見直されつつある。
それは、みんながこの苦しい中にあって、
「意識」で、たどり着いて見つけていったわけで、
人の力はやっぱり、すごいんだと感じる。
心折れそうになっても、必ず見つけられる。
もし、自分に納得いくものがなかったとしても、
心が救われることが起こることだってある。
わたしは母を亡くした時、
心に穴が空いたけど、不思議な事が起こって、
病気で長年苦しんだ母が、病から解放された喜びの世界があることを知った。
母を失ったのに、解放されるという本人の喜びや幸せがあることを知った。
わたしの心は救われた。
心の穴は塞がったし、よかったな、と思えた。
本人が、楽で幸せなのをほんとに知ったから^ ^
だから、どんな思いもかけない解決法が起こるかわからないから、
心もふさがる事もあると思うけど、
そんな事があることも、伝えたい。
そのためにずっと、動いてきてくれた人達も沢山いて、頭が下がる。
ありがとうございます。
全てのバランスと共に、安心できることが、増えていきますように。
いつもありがとうございます。
今日も、健やかに安心した時間が流れていますように。
戸張碧月
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