コオロギ合唱団の衝撃「この世は天界コンサート」毎日応援 119
毎晩コオロギが鳴いて、夜がとてもにぎやかだけど、もし、コオロギが人のサイズで歌っているとして、その歌声を聴けたらどんなふうになるだろう、そんな事を考えて試したりする人っているんだね(^◇^;)そして、この音声、天界の音としか言いようがない美しさだけど、さて、誰が歌っているでしょう^ ^
(数分後から、コオロギの鳴き声の後ろで人間の合唱の声のように聴こえる歌声のような音!
まるで天使の合唱団です✨)
https://youtu.be/uFguHRdUlk8
(YouTubeよりお借りしました。)
まあ、前置きがネタバレで、コオロギの合唱です
(^◇^;)
あんまり美しいので、大好きで、たまに癒されるために聴く^ ^
海外の国によっては、セミなどの鳴き声をうるさい騒音ととらえる国もあるらしい。
日本では、風物詩として楽しむとか、季節を感じるものとして、愛おしく接する。
そんな虫の音が、人と同じサイズになったとして聴けるとしたら。。。
例えば、人がコオロギサイズになって、コオロギの合唱を聴いたとして、でもいい。
実はそれは、素晴らしい素晴らしい大合唱だとしたら。
人間の合唱のベートーヴェンの「第九」歓びの歌なんかの大合唱も素敵だけど、
このコオロギの大合唱は、衝撃の美しさだった。
あの高周波の鳴き声はほんとに不思議で、
車や電車で走り抜ける時のこと。
そこらじゅうでコオロギが鳴いてる場所を通ると、そこを過ぎ去った後も、別の場所のコオロギの声が、その前の場所の歌の続きみたいにしか聴こえなくて、
ほんとに不思議だといつも思う。
波がそのまま続いている感じ。
車で走り抜けるわけだから、場所もコオロギも移り変わって行くのに、同じ鳴き声の抑揚の続きだけが聴こえる。。。
上手く言葉にできないけど、コオロギの声の高周波の音は、全体性を保ったまま、
大きな大きな波のように音を、離れていても一つのものとして作り上げている感じ。
作ろうとしてなくても、もう一つが全体になっている、全体が一つである、みたいな。
でも、このYouTubeのコオロギ人サイズ再生音声を聴けば、その全体の作り上げる音の美しさに圧倒されるはず^ ^
まあ、人間の声も、低速再生すればこんな風に聴こえるから、
生き物が歌うことは、美しさの調和そのものなんだと思う。
今はこれが、人間界では制限されているから、
せめて、コオロギやセミの合唱に癒されて、
調和の周波数に浸ってみてはいかがでしょうか^ ^
きっと、わからなくても癒されているはず^ ^
そして、一人でお部屋ささやかハミングサイズにして、自分でも声は出してみると、自分メンテナンスにもなるかと^ ^
天使達が天界で歌うとしたら、こんな感じなんだろうな、と深い感動をしたけど、
その天界は、ここにあるんだね^ ^
今晩も命の歓喜の歌を、ぜひお楽しみください^ ^
コオロギ合唱団の皆さまの
「この世は天界コンサート」
コンサート会場は、空き地、お庭です。
お代は、かかりません^ ^
農薬撒くのをやめていただければ、それがお代です^ ^
なんて、言わんか、、、(^◇^;)
今夜も、コンサートタダで参加じゃ。
(^ν^)
いざ、空き地へ!
いつもありがとうございます。
今日も健やかで安心の時間が沢山流れていますように。
戸張碧月