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どこをみてもスヌーピーだらけのお店「PEANUT'z」
気晴らしに小旅行。
目的は、ランチビールを堪能しながら、美味しいものを食べれたらいいな、くらいのノリ。
友達から提案してもらったお店は、オムライスが絶品で、スヌーピーがいっぱいいるお店。
看板からスヌーピー
お店の名前が「レストラン PEANUT'z」。
キャラクターは「PEANUTS」。
ちょっと違う。
道路から、スヌーピーは見えないけれど、スヌーピーがいるんだろうなぁという空気は漂い始めてきた。
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いざ、入り口へ
まず、扉の前には、スヌーピーのポスト。
スヌーピーも好きだけど、Woodstockに癒される。
扉を開けると、スヌーピーたちがお出迎え。
どのくらいいるのか数えようと思ったが、入り口にいるスヌーピーの数をみて、諦めた。
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席に座ると
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どこもかしこも、スヌーピー。
左右に振り向いても、後ろのに振り向いてもスヌーピー。
もちろんメニューもスヌーピー。
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念願のランチビール
スヌーピーのメニューを開き、まずはビールを注文。
太陽が出ている時間から飲むビールは格別。
奥に写っている葡萄ジュースは、ジュースで氷を作り、氷が溶けても味が薄くならないようにするという、素敵な配慮がなされたジュース。
スヌーピーも大事にされていて、食べ物にもこだわっておられ、メインが楽しみ。
ビールを飲み始めると、サラダをいただいた。
自分のメニューには、セットに入っていなかったものの、せっかくでしたらと、サービスしていただいた。
なんと、嬉しいこと。
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サラダをいただこうかと思ったら、スヌーピーの箸置き。
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スープを飲もうと思ったら、スヌーピーのスープカップ。
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スヌーピーの塩入れ。
些細なところまでスヌーピーがいて、幸せな気分になる。
こだわりの凄さを感じる。
お手洗いへ
お店の方に場所を伺い、お手洗いへ向かうと、入り口にスヌーピーがいっぱいる。
ここまで連なっていると、縦にも繋げてカーテン状にしちゃうのもありかなと、案が浮かんでくる。
そして、時計も。
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扉には、紳士のスヌーピーと可愛らしいスヌーピー。
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ペーパーホルダーカバーもスヌーピー。
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すりガラスのフィルムのスヌーピー。
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最後に
お店のどなたがスヌーピーコレクタなのか、伺ってみた。
なんと、料理人の方。
料理中で、集め始めたきっかけを伺うことはできなかったが、ここまでとことんこだわって収集されていることは素晴らしいことだと感じる。
収集する目的から、お客様を喜ばせるためにと、目的が変化されているのではないか、とも感じる。
次に伺った時は、スヌーピーについて、いろいろ伺いたいなぁ。
そして、何より、料理も堪能する。