苦しみから抜けるヒント。35歳、独身女性のわたしが、将来に向けて始めたこと。
35歳の誕生日を迎えて間もなく、私はA4くらいの大きさのねんきん定期便を受け取りました。
それを見て衝撃!あと30年もすれば、年金受給ができちゃう歳になる、と。その時私は自分自身に問いました。
「定年後は、どんなおばあちゃんでいたい?」と。
理想のおばあちゃん像は、
色んな世代の人の相談相手。この質問を自分に投げかけた時、思い浮かんだのは、あるゲストハウスを営む70代の女性。
「いろんな世代の人とつながって、相談相手になれるおばあちゃん」という答えがさっと浮かびました