Mayu

理想のライフスタイルを叶えるための心のあり方/旅で出会った人、考え方、風景、ごはん、暮らしについて発信。 自分の枠を外して、より幸せになるためのヒントに。

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マガジン

  • 幸せに生きるヒント

    これまで書いた、幸せに生きるをテーマにした記事を集めました。

最近の記事

旅の準備。

久々に旅の準備を進めています。 夏から2ヶ月ちょっと。 まずはトルコとマルタへ。 行き先を見つけたら 飛行機を調べて 宿を調べて 気候を調べて コロナに関する 入国条件を調べて それから必要なもの買って って、結構やること多い。。 面倒なことも多いけど、 行き先と日程さえ決まってしまえば ひたすら準備できてしまうから不思議。 これを 「これやりたいな」ってことがあった時に、 応用できるといいんだよなー。 (わかってるけどできないこと多いから遠い目ー。) ・・

    • 周りと比べず、自分のタイムラインで生きる。

      人生の前半って 小学校に入る 中学校に入る ・ ・ ・ と、 年齢に沿って きちっとしたタイムラインがあって、 その後は、 就職する 起業する 結婚する 留学する 短大に入る 大学に入る 専門学校に入る とそれぞれ分かれていって。 いろんな道があるけど、 自分の付き合う人って 大体同じ道を辿ってきている人が多いから、 自分の今の状況を自分の周りと比べて、 あれ?私って大丈夫? って焦ったりすることも。 本当はいろんな選択肢があるし、 どんな選択をしてもいいの

      • 自分の心の声に従って生きる

        2年前くらいに、 あるコーチの方の個別セッションを受けたとき、 とても素敵なことばをもらいました。 「好きだけで行動していいんだよ」 何か好きなことをやるのに、 大義名分が必要だった私には 衝撃的なことばでした。 「海外に行くのが好き」 「かわいい街並みを見るのが好き」 そういった自分の純粋な 「好き」 「したい」 という気持ちだけで行動することに いい大人なんだから、と 当時は後ろめたさを感じていたから。 もし、自分の 「好き」 「したい」 蓋をして

        • 旅も生き方も心地よい選択を

          旅のスタイルって 人それぞれ全然違くって、 目的地の情報をたくさん集めて、 行きたいところを全部まわれるように ちゃんと計画を立てていくスタイルもあれば とりあえず現地に行って、 その日に好きな時間に起きて 朝ごはんを食べながらどこに出かけようかと 決めるスタイルもある。 私はどちらかというと後者。 なんなら、観光地にも行かず、 Airbnbとかカウチサーフィンで 現地の人の家に泊まらせてもらい ファーマーズマーケットに行き、 家でごはんをつくって、 暮らすよう

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        • 幸せに生きるヒント
          3本

        記事

          旅と暮らしと

          今年の夏から 海外ノマドとして、 仕事をしながら海外を渡り歩く (夏服で1年を過ごす)予定です。 ………………… 20代の頃はとにかく 「これやらなきゃ」 を優先して毎日を過ごしていて。 それって将来に対する なんとなくの不安を 埋めることでもあって。 だから当時は 一人で旅にでることが、 ある意味、「今」を生きる 唯一の手段だったのかもしれない。 宿で朝起きて、 「今日何しよう?」って起きて なんとなくの気分で 1日を過ごす。 そんな風に ゆるっとした時間の過

          旅と暮らしと

          バチェラージャパンから学ぶ、本当の「与える」ということ。

          「与える」って、こと、私はもともと好きな方だと思います。 相手が喜ぶことってなんだろう?って先回りしてやってみて、喜んでくれたら嬉しかったり。 でも、この「与える」ということが、 距離感が近ければ近いほど難しいものだと、前の結婚生活で学びました。 で、そんな中、少し前に話題になっていた「バチェラージャパン」の中に、本来の意味の「与える」ということができている方の姿を見て、すごく感銘を受けました。 今日はそのお話しをしていきたいと思います。 なぜ与えることが難しいのか?

          バチェラージャパンから学ぶ、本当の「与える」ということ。

          心も成長とともにアップデートを。

          成長とともに体に合わせて、 服や靴のサイズを変えたり、 好みによって 服や靴のテイストを変えたり 季節によって 服や靴の素材を変えたり、 天気によって 機能性を変えたりするのに、 自分の役割に合わせて 好みの変化に合わせて 自分の体力に合わせて 心の在り方を変えることを自発的にすることって あまりないよな・・とふと思いました。 小さい時、親に 「いい子にしないといけません」 「いい子にしててえらいね」 って言われてきたら、 いい子にしないと叱られて嫌だから

          心も成長とともにアップデートを。

          対人関係において、Aじゃなくって、Dをしたらよかった、とは不毛な考え方である。

          この前ふと、思い出したことがあった。 私がAをやったから、 相手がBと反応して 結果がCとなった。 もし、 私がDをやっていたら、 相手がEと反応して、 結果はFだったのかもしれない。 と考えるのは、不毛だ、という記事。 どこで読んだか忘れてしまったが、数年前にこの考えに出会った時は、かなり衝撃的だった。 というのも、私がAをしたから、元夫はBという反応をして、離婚を導いてしまったのではないか。Dをしていれば、元夫はEという反応をしていたかもしれない。そしたら、離婚な

          対人関係において、Aじゃなくって、Dをしたらよかった、とは不毛な考え方である。

          5つ星ホテルで、スイス人の男性が与えてくれた将来のビジョン。

          今から15年ほど前、 働くを体験するため、 大学を休学した。 インターン先は、 世界的ホテルチェーンの 最上級ブランドホテル。 そこに毎年冬になると、 3ヶ月ほどスイートルームに 長期滞在するスイス人の夫婦がいた。 年齢は50歳前後。 男性の方はこだわりが強いようで、 ホテルの顧客データには 飲み物の種類、氷の数から 部屋のタオルの配置、枚数まで リクエストがびっしり。 リクエスト通りのことができなくて、 怒られたらちょっと怖いな・・・ なるべく関わりたくない・・

          5つ星ホテルで、スイス人の男性が与えてくれた将来のビジョン。

          お金の不安をなくす、超実践的な方法と実践するメリット2つ。

          最近よく、「お金を引き寄せるには先に出しましょう」とか、「お金を払って得られる豊かさにフォーカスしましょう。」という話をよく聞きます。 でも、お金に対してなにかしらの恐怖がある場合は、そういうのって難しいのではないかな・・・と思ってしまいます。 私自身、昔はお金に対する不安が大きかったのですが、今はそこまでありません。なぜそう思えるようになったかにはいくつの要素が考えられて、 ①自分の毎月の平均的な支出を把握している ②倒れても、ちょっとの期間働かなくてもいい額お金を貯

          お金の不安をなくす、超実践的な方法と実践するメリット2つ。

          朝5じ起きを継続するコツ。

          これまで、多くの記事や本を読み漁って挑戦しては、何度も失敗してきた早起き。でも、最近はしっかりと定着してきたので、そのポイントをお伝えしていきます!特に、私のように、あまり体力のない体質の人に読んでもらえたら嬉しいです。 1. 自分の必要な睡眠時間を知る まずは自分がどれくらいの睡眠時間が必要なのか、を知ることから始めました。というのも、早起きや習慣化については男性が書いたものが多く、そんな体力ないよ?無理じゃない?と思うものも多かったし、事実うまくいかなかったからです。

          朝5じ起きを継続するコツ。

          褒められても受け取れない人は、無理に受け取らなくていい。

          人から褒められても素直に受け取れない人は、無理に受け取らなくてもいいから、感謝してみるといいかもしれない、というお話しです。 * 最近、人から褒めてもらうことがあって、その時、じんわりと「ありがたいな」という気持ちになりました。 まずは、褒めてくれた人に対して、 「私をそういう風にみてくれてありがとう。 そしてそれを伝えてくれてありがとう。」 という感謝。 そして、褒められて嬉しかった時の気持ちに浸りながら、自分が褒めてもらえる要素を築くのに関わってくれた人、助け

          褒められても受け取れない人は、無理に受け取らなくていい。

          悩みや嫉妬を持たず、平穏な心を持つには。

          昨日、姉のこどもがうまれた。 さっき、まだ生まれて間もないその子の動画が送られてきた。 「え?ここどこなの? わたしだれ?ん?ん?」 っていう顔をして、 右に左に目をキョロキョロとさせている。 まさに新生児の鳴き声を出しながら、 あくびも一緒にしちゃっている。 あ、、なんだろうこの気持ち。 なんだか泣けてくる。 * ちょうど4年前の2月。 当時結婚していた旦那さんは、 こどもはいつでもいいよ、 と言っていた。 でも、そこから1年も経たないうちに。 やっぱり子ど

          悩みや嫉妬を持たず、平穏な心を持つには。

          幸せとは、イブに1人納豆ごはんでも、いい1日だったと思える心を持つこと。だと思うの。

          世の中はクリスマスイヴ。 こどもの頃は、イブの夜には特別に”シャンメリー”を飲んだり、ケーキを食べたり、チキンを食べたりして、それはそれは特別な日だった。さらに翌朝にはサンタさんのプレゼントが枕元にあって、至れり尽くせりのイベント。 今日、35回目のクリスマスイブは、いつもと変わらず。いや、いつも以上に地味な夜ご飯。納豆ごはんにお味噌汁。 スーパーにいけばチキンもあるな・・・なんて思ったけど、外に出るのも面倒で、ひとりでNetflixを見ながらごはん。 特別なことは特

          幸せとは、イブに1人納豆ごはんでも、いい1日だったと思える心を持つこと。だと思うの。

          苦しみから抜けるヒント。35歳、独身女性のわたしが、将来に向けて始めたこと。

          35歳の誕生日を迎えて間もなく、私はA4くらいの大きさのねんきん定期便を受け取りました。 それを見て衝撃!あと30年もすれば、年金受給ができちゃう歳になる、と。その時私は自分自身に問いました。 「定年後は、どんなおばあちゃんでいたい?」と。 理想のおばあちゃん像は、 色んな世代の人の相談相手。この質問を自分に投げかけた時、思い浮かんだのは、あるゲストハウスを営む70代の女性。 「いろんな世代の人とつながって、相談相手になれるおばあちゃん」という答えがさっと浮かびました

          苦しみから抜けるヒント。35歳、独身女性のわたしが、将来に向けて始めたこと。

          「就活」も「婚活」も。人生のゴールじゃないから。

          この前、ふと思い出したんです。就活をしていた20代前半で出会った、ある経営者さんが言っていたことば。「就活はゴールじゃない。」

 この経営者さんは、

「就活は会社選びではなくて、生き方選びをしないと。親の期待に応えて大企業に入れば正解とか、そういうものではない。」
 
という考え方を持っていました。この考え方って、「婚活」においても、同じことが言えるな、と思いました。 してもしなくてもいいし、 カタチも沢山あるどう生きたいか、があって、「就活」がある。
 どう生きた

          「就活」も「婚活」も。人生のゴールじゃないから。