![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/95805290/rectangle_large_type_2_f28ed4d6169b4272bf1e9eafda728de0.jpeg?width=1200)
セクシャリティーに気付く時
こんばんは。今日は11月最終日。
今日も色々あったけれど、たまたまTwitterでフォローして下さった方とお会いして小一時間お茶をしてきました。
彼女はお子さんが2人。
結婚していた時期に旦那さんのモラハラにより離婚に至り
その後女性に恋して初めて同性に恋する感覚を知ったそうです。
その方の話しを聞いていて思った事は
私達はセクシャリティーに気付くのに時間がかかる場合もあるという事。
そして、セクシャリティーとは流動的である。という事。
異性と恋する場合もあれば
同性と恋する場合もあり
順番は人によって色々。という事もあり得る。
セクシャリティーによって苦しむって
ほとんどが社会的な見方による偏見によるものだと思います。
つまり、外的要因がほとんど。
雑なように聞こえるけれど
本当にそうで。
社会的に弱い立場である事をつくづく感じてきた13年私は自分自身と社会との考えの隔たりや
どこが偏見であり、偏りのある考え方と言えるのかをひとつひとつ向き合ってきた13年でした。
マジョリティーの中でしかわからない事
そしてマイノリティーであるから理解できる事。
どっちも知れた事は本当に良かったなと思う。
見解が広いことはとても私の人生を豊かにしました。
今日お話ししたフォロワーさん。
これから良い出会いがあると良いな♡
人生の経験は無駄ないですもん!
きっと素敵な出会いがあると信じています。
それでは今日もお疲れ様でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1673878481388-wCxlVY7Aw7.jpg?width=1200)