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セクシャリティーに気付く時

こんばんは。今日は11月最終日。

今日も色々あったけれど、たまたまTwitterでフォローして下さった方とお会いして小一時間お茶をしてきました。


彼女はお子さんが2人。

結婚していた時期に旦那さんのモラハラにより離婚に至り

その後女性に恋して初めて同性に恋する感覚を知ったそうです。


その方の話しを聞いていて思った事は


私達はセクシャリティーに気付くのに時間がかかる場合もあるという事。

そして、セクシャリティーとは流動的である。という事。


異性と恋する場合もあれば
同性と恋する場合もあり
順番は人によって色々。という事もあり得る。

セクシャリティーによって苦しむって
ほとんどが社会的な見方による偏見によるものだと思います。

つまり、外的要因がほとんど。

雑なように聞こえるけれど
本当にそうで。

社会的に弱い立場である事をつくづく感じてきた13年私は自分自身と社会との考えの隔たりや
どこが偏見であり、偏りのある考え方と言えるのかをひとつひとつ向き合ってきた13年でした。

マジョリティーの中でしかわからない事
そしてマイノリティーであるから理解できる事。

どっちも知れた事は本当に良かったなと思う。

見解が広いことはとても私の人生を豊かにしました。


今日お話ししたフォロワーさん。
これから良い出会いがあると良いな♡


人生の経験は無駄ないですもん!
きっと素敵な出会いがあると信じています。


それでは今日もお疲れ様でした。


これは本日の夕飯

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