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朝、ゆっくりと目覚めていく音楽
https://youtu.be/k_zHpd0Cby4 20年ぐらい前、演劇のサントラを作ったりしていました。 それがとても楽しかったので、 今もそのなごりで、今年は2曲だけですが作りました…
朝、ゆっくりと目覚めていく音楽
https://youtu.be/k_zHpd0Cby4
20年ぐらい前、演劇のサントラを作ったりしていました。
それがとても楽しかったので、
今もそのなごりで、今年は2曲だけですが作りました。
朝、ヨガや瞑想などされている方、
心や体の快方に向かって日々進まれている方、
よろしければ、この曲をどうぞ。
タイトルは「朝陽」
ゆっくりとゆっくりと、夜が明けていく中で、
たくさんの細胞が、希望の力
父の入院と実家の整理
母がなくなってから二月半が経ちました。
疲れていた体も徐々に回復し、
気持ちも癒えてきました。
先月父が入院し、実家が無人になったので
毎朝子供を送ったあとで
それぞれに寄っていました。
実家の片付けには良い機会だと思い
台所、洗面所、リビングの収納は
とにかく夏までにと急いですませました。
母は買い物に積極的な人で、あまり捨てない人。
私はあまり買わないけど、どんどん捨てる人。
なので、使え
お姑さんの形見のハンカチで
今はもう誰も住んでいない、旦那さんの実家の引き出しから
未使用のハンカチをもらいました。
ウイスキーの景品か何かで、文字が入っていて
同じものが2枚あったので、一枚はそのままにして
もう一枚をいくつかに切り分けて、いろいろ作ってみました。
私の実家の引き出しから、裏地やワッペンも仲間入り。
お出かけセットができました。
私はお姑さんとは、喧嘩もしないままお別れになってしまいましたが
これを持
古い鉛筆が好きです、その3
いつもの文具店で、その擦り切れた二つの紙箱は
どこか不自然に、突然置いてありました。
開けてみると、その外観からは想像できなかった、
鮮やかな朱色の軸に、金色のレトロ文字が光る。
しばし見とれる私に、おばちゃんが声を掛けてくれる。
「それね、あんたが好きかしらと思って置いといたのよ。
なかなか持ってかないから、もう持ってるのかと思ってたわ」
いえいえ、持ってません。気づいてないだけでした
古い鉛筆が好きです、その2
とある商店街にある、なじみの小さな文具店。
入口から伸びる狭い通路を、さらに狭い裏側にわざわざ回らないと届かない、古びたガラスケースの扉を開けさせていただく。
おじゃまします、ずっと気になっていたのです、
何が入っているのか見せていただきますね。
と心で話しかけながら、
壊れないようにおそるおそる力を入れる。すると・・・
ごっ。ごごっ。ひょろひょろ、ひ~~
という、頼りない音とともに少しずつ