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Char Live 1976。
連休初日、突然目に飛び込んで来た記事。なんとCharさんの最初期ツアーの音源リリースの情報。
こういう感じのアーカイブ音源といえば、山下達郎御大とかね、何年のどこの音源なんていうのがご本人からぽんぽん出てきて、ファンのエアチェック心をくすぐるわけですけど^ ^、もう今やエアチェックとかいう言葉もたぶん若い人はわからないだろうし(苦笑)、公式にこういう形でリリースされるのはうれしい限りです。
今回「発掘された」という音源が、いわゆるオーディエンスものなのかラインものなのか、興味は尽きませんね。ポールマッカートニーが最初につけたんだと思うけど、「公式海賊盤」というか、ニールヤングやジミーペイジみたいに過去の音源を集めて発表してくれるのはファンにとっては実にありがたい。特に、こういう人たちはみんなそうですけど、ライブのたびにソロやらアレンジやらが違うからですね。特にCharさんの場合は、バンドのメンバーによってもノリがまったく違ったりして、初期はほんの短い間にメンバーがずいぶん違うので、とても興味があります。
今回すでにティーザーで準さんとのやりとりが出ていますが、準さんのいうチューニングのくだりも面白いですね。準さんがいつも言うけど、初期のCharさん独特のスピード感があって、今の感じと全く違うので、若い人にはぜひあれを聴いてもらいたいと思います。テープの回転上げてんじゃないかと思うくらい(大袈裟でなく)。速弾きっていうんじゃないんです。スピード感。これは聴いてみないとわからない。走ってるっていうんでもない。必聴です。
初回盤には45周年最終公演の映像も付くそうなので、見比べを楽しめますね^ ^。
特設サイトはこちら。
上記の情報がありますのでチェックしてみてください!
この写真のCharさんが抱えているムスタング、スモールヘッドの初期モデル。こういう未公開写真とかもたくさん見たいですね。楽しみです。
ティーザーとして発表された準さんとCharさんの対談はこちら。
さらにティーザーが追加^ ^(9/25)