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Cafe goo goo peco 4周年記念ライヴ。

あまりにも楽しくて時間を忘れてしまい。帰って来るのが日を跨いでしまいました。こんなことひさしぶりだ。

今回はよんどころない事情で、約1名不参加でしたが、みなさんに暖かく迎えていただき、無事グーグーペコライヴデビューの運びとなりました。

本日はほぼはじめましてのみなさんと対バンで、どんな感じになるのかと思っていましたが、もういきなりW-REDさんからガーンという感じで。いやー赤嶺さん進化はやいわー。相当練習してるんだろうなと思いながら聴いていました。

ロック〜ジャズっぽいトーンの次は、エピフォンカジノを抱えた青年、佐藤くん。若い!言葉の選び方がめちゃめちゃ面白い!曲の展開も異次元的で予想がつかない!プログレなんかな的な曲にシュールな歌詞。才能に嫉妬します。

さらに追い討ちで登場したカルロスさんがものすごいスピード感とテンションで一気に空気を変えた。おまけにMCがめちゃ面白い。もうこの時点で三者三様のいけどもいけども新しい展開で、参ってました。どうしよう?

去年からライヴやるたびに勘が鈍っていると書いてきましたが、こういう部分なんです。予想できなくなってる。対バンの人たちはどんな曲やるんだろうとかについて「オリジナル前提」で考えたしそれでよかった。

このところ「カバーやって」という声をたくさん聞いて昔に比べてずいぶん演るようになりましたが。この形に慣れてしまったのか、応用がきかなくなっているのか、もう途中からやばいなーしか頭に浮かばない。あー勘が鈍っているなあ。想定できる範囲が狭まっていることを痛感しました。

そうこうしているうち、あっという間にわれわれの番に…こうなったらあれこれ考えても仕方ない。好きな歌を歌うシリーズ^ ^。ペニーレインでバーボンは予定になかったんだけどなんとかして自分の空気感と客席の空気感が揃いますように、と祈って歌いました。みなさんが乗ってくれて(無理やり乗せたという説がある)よかった。ひと安心して、曲順を入れ替えながら。

①ペニーレインでバーボン
②のがすなチャンスを
③For Free
④A song for me
⑤Dear you
⑥待ちわび通り

今日は純ちゃんとのハモリを聴いてもらおうという趣旨だったので、「あー純ちゃんこんなに歌うんだー」みたいな感想を持っていただけていたら嬉しいです^ ^。

終演後、おいしい料理を楽しみながら、音楽談義。冒頭に書いた通り、あまりに楽しくて時間を完全に忘れて喋ってしまって。気がついたらテッペン越えでした。ほんとうにひさしぶりのことでなんかとても嬉しかったです。

対バンのみなさん、聞いてくださったみなさん、ひさしぶりにお会いしたみなさん、ありがとうございました。そしてオーナー織田さんお世話になりました&四周年おめでとうございました。次はぜひYa⭐︎Chariでお邪魔したいと思います。よろしくお願いします。

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