「夢はもう見ないのかい?」
「この曲を流してほしいです。」…生徒会長が今度の壮行会のオープニングエンディングに流す曲を選んできました。
これから試合に臨む選手の背中を押す一曲。音楽の力というのを感じる瞬間です。フォーマットや言葉の端々は変わって行くけれど、ひとの心に触れる芯にあるものはそうそう変わらない。王道というか不変というか。
その中の一曲。いきなり出だしにイントロもなく始まったのが冒頭のタイトル。
「夢はもう見ないのかい?」「諦めはついたかい?」
攻められるなあ^^…試聴していたはずが、自分がハマっておりました。バンドの名前がいいですね。ハンプバック…「猫背」。
土曜日は「おいちゃんアコースティックルネッサンス第二回」でした。
出演者のみなさんのおかげで、立ち見が出るほどお客さんに来ていただきました。数字にすれば驚くようなものではありません。その驚くようなものではないその数字でさえ、出演者がイベントに「来て!」と声をかけ続けてくれ、その声に、誰かが何者でもないアマチュアに対してお金を払って聴きに来てくれた上で達成できたものです。我が身を振り返ればまったくもって簡単なことではありません。活動のペースも場所も違う出演者のみなさんがたまたま集まった時に、バラバラで終わるのではなく何かのコラボ的面白さまで感じてもらえたら。それは僕が東洋さんから学んできたことです。改めて声をかけ続けてくれた出演者各位とお足下の悪い中、見に来てくださったすべてのみなさまにお礼申し上げます。
各出演者の演奏は三者三様、徹底的に楽しんでいただけたのではないかと思います。
われわればーじにあすりむも楽しんでいただけましたでしょうか?^ ^
雨やらなんやらで予想以上に時間がかかってしまい、最後のセッションの時には草臥れてしまった方もいらしたかと思います。申し訳ありませんでした。
イベントはチーム戦。もっともっと楽しめるイベントに。ぜひ今後ともよろしくお付き合いください。
次回から「おいちゃん」を「おいたん」…おおいたん…大分弁で「大分の」という形容詞になります^ ^…これに変えて行きたいと思います。「おいちゃん」だけでなくすべての人に^ ^。
改めてありがとうございました。