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君とのこと

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2020年の夏の兆しが見え始めた頃に出会った君と僕のこと
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2020年5月の記事一覧

奏でる音、紡ぐ言葉、哀しい予感

奏でる音、紡ぐ言葉、哀しい予感

創作の源泉は、空っぽを抱きしめた時。朝焼けに悲しい予感を覚えたり、暮れてゆく黄金の夕日に胸を焦がしたりした時。喪失感の中で美しい感情と自分を見つめてきた。今までも、これからも。

満たされてる時はいつだって奏でる音も言葉も失って生きている。

いつかくるサヨナラは奏でるべき音と言葉にしなければいけない感情を僕に与えてくれる。

溢れて、失って、そんなこと分かってても飽きる程、繰り返して

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