見出し画像

モノ*Audible(オーディブル)

書籍を耳で聞くオーディオブックサービスの活用法のお話しです。

元々ラジオ好きな部屋主。
地元FMを好んで聴き、技術の進歩と共にインターネットラジオ、ポッドキャスト、スタンドFMなどの音声配信、オーディオブックなどに手を(耳を?)広げております。
結果、耳からのインプットが渋滞気味だったり。
そんな部屋主を悩ませる音声サービスのうち、今回はオーディオブックをどのように活用しているのかを紹介します。

オーディオブックもいろいろありますが部屋主はアマゾンが提供しているサービスのAudible(オーディブル)を利用しています。


理由は読みたい(聴きたい)本があったから。
わかりやすいでしょ?
加入当時は聴き放題ではなく、購入する方式だったのですがサブスク方式に転換してより、さまざまなジャンルの書籍を試すことができるのでより魅力的になり使い続けています。

Audibleがよいなと思うメリット3つ

・ジャンルが幅広い
様々なジャンルの書籍が用意されていてとてもよいです。
いままで手をのばしたことのない書籍にめぐりあうことができます。
Audibleが先で書籍化はあととからとか、面白い試みもされています。

・ながら聴きができる
目からインプットする読書は、そのための時間を用意する必要がありますが
耳からインプットするオーディオブックは、そのための時間を用意しなくても
よいというメリットがあります。

・試し読み(聴き)が気軽
読書の場合、新たなジャンルや知らない作品を読むに時間のコストがかかるのは避けられないと思います。
オーディオブックならながら聴きができて、かつ再生スピードも変えられるのでちょっとためしてみようかな?が気軽にできます。
しかもサブスクなので聴き放題。
購入方式のときはすっごく吟味していたのがなつかしい。本との偶然の出逢いを楽しめますよ。

部屋主のオーディブルの主なユースケースは次の3つ。
外出時に利用
子供が寝る前に利用
自分が寝る前に利用

・外出時のケース
1人で動くときに活用しています。
通勤、散歩やサイクリングなど。
サイクリングのときは骨伝導イヤホンを利用して外部の音もきちんと聞こえるようにしております。あぶないですからね。
小説など話に集中していると、思わぬところまで移動してびっくりすることが多々あります。

・子供が寝る前のケース
児童書とかもたくさん存在するので、年齢にあわせてコンテンツを選べるのがありがたいです。
寝かしつけのときに、絵本を読んであげたいのだが今日は疲れているしなーってときに利用できるのもありがたいポイント。
子供が大きくなり、絵本の読み聞かせはせがまれないがオーディブルはせがまれます。
子供向け落語にハマっているようで、面白くて寝る前にテンションが上がってしまい逆効果?とか思うこともありますが、眠る前に楽しむ時間があるのは素晴らしいことだと思い聴いております。

・自分が寝る前のケース
その日の気分によって聴く聴かないはありますし、選択する書籍も違いますが
あえて難しい本を選んで、すぐ寝る!という筆者には失礼な使い方をするときもあります。

このようなケースで利用しております。

おすすめの使い方は散歩のときにプラスかな。
オーディオブックのインプットで知識も得られるし、運動になるし日光を浴びるので体にもいいし。
散歩だけだとつまらなくて、いまいち習慣化できない人でも散歩の時間に好きな小説を聴くという楽しみをプラスすれば行動に移せたりしませんかね。

最後に最近、偶然の出逢いの楽しみ中に出逢ったコンテンツを紹介させてください。
聴いていただけたらうれしいです。


最後までお読みくださりありがとうございます。
誰かのお役に立てれば



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?