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ROOF公式note、はじめます

こんにちは!ROOF(ルーフ)を運営している株式会社SOYMIL(ソイミル)の佐藤です。

この度、ROOFをご愛用いただいている皆様をはじめ、ROOFに興味を持ってくれた方々に、ROOFにまつわる様々な人やストーリーをお届けする場として、noteアカウントを立ち上げました。今回は、自己紹介と共にnote開設に至った想いをお届けします!




ROOF(ルーフ)って!?

ROOFは、「食の循環を軸に、人や自然や文化が繋がり、供給供足する社会の実現」をミッションに掲げ、コンポストやコミュニティガーデンに関する商品・サービスの開発しています。

「ベランダではじめる 捨てないくらし」のROOFコンポストは、その第一弾となります。

都市において自然は少し遠い存在。「食べる」という体験を軸に、ROOFの商品・サービスを通して手軽に自然と触れる体験と喜びをお届けしていきます。


共感・共鳴で広がる輪を作りたい

「ROOF」という商品・サービスの世界観について、使うことで得られるメリットについてもっと知ってほしい!ということもありますが、関わる人と一緒に輪を広げていきたいという強い思いがあります。

そのためには商品の魅力や利点に留まらず、なぜROOFを始めたのか?ROOFが広がることでどのような未来に繋がっていくのかを本心で語っていくことがとても大事です。

ROOFコンポストを活用したベランダガーデニングの様子

また、ROOFコンポストの立ち上げやROOFコミュニティガーデン構想を振り返った後に、国内外で多くの方々と一緒になって作り上げていることに気付きました。そんな応援してくださる方々の取り組み(生き様)とROOFとの接点を紹介していくことで、共鳴の輪を広げていきたいと考えています。

コンポストの実証実験を協力してくださった島本微生物工業の方々(滋賀)
コミュニティガーデン事業について教えてくれたルーフトップリパブリック社の方々(香港)

と言いつつも、私は「想い」を語るのも、文章にするのも大の苦手です。「商品って結局は価格と機能性でしょ」「想いを熱弁することよりも営業すべきでしょ」と考えていました。

そう考えていた自分を変えるキッカケがありました。それは、私が開催した起業家ピッチイベント(プレゼンイベント)です。

最近、一回り上の年代の方から「佐藤君が主催したピッチイベントで、事業を創ることの覚悟や熱意について聞けて本当に嬉しかったよ!」と感謝されただけでなく、ROOF事業のアイディアを磨き上げる機会を紹介いただきました。

事業紹介プレゼンが転機となりました

その時、初めて熱量が伝播することを実感しました。ROOFの商品・サービスに磨きをかけることは当然ながら、共感の輪の中で楽しめるような価値を提供したいと強く思うようになりました。

外からはあまり見えない人やストーリーを楽しくお届けするために、この「ROOF公式note」を皆様がのぞきたくなる場所にしていこうと決めました。


私たちがお届けしたいこと

都市化が進んで自然との距離が離れるほど、人間ならではの感覚や感情や他者と接点を作ることの意味が見直されると確信しています。

「供給供足」の実現を目指す企業だからこそ、商品・サービスづくりの裏側に溢れる様々な人の想いやストーリーをお届けし、ROOFの中を垣間見ていただけたらと思います。

ROOFコンポスト紹介動画のワンシーン

また、ROOFコンポストやコミュニティガーデンがどう繋がって、どのように社会を豊かにしているのか、具体的なエピソードやインタビューを通じてリアルにお伝えしていこうと思います。

そんな想いを込めて、コツコツと発信をしていきたい!と思っていますので、ぜひのぞきに来てもらえたら嬉しいです♪

ROOFではInstagramも運営しております。こちらもぜひチェックしてください。



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#企業のnote

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