9ヵ月でTOEFL100点を突破する方法（後編）

こんにちは。ろんです。

今回は、9ヵ月でTOEFL iBT 100点を突破した方法について後編を公開します。

前回、TOEFL iBT最初のテストで82点を取り、初めてにしては今後に期待が持てる結果となりました。
2ヵ月後のテストまでの戦略は以下の通りです。

次回のテストは約2ヵ月後に設定し、リーディング・ライティングはこの調子で+3点程度の上積みをし、対策のしやすいリスニングで25点以上超えることを目指しました。そうすれば合計得点は+10点の92点。100点までのステップとして悪くないでしょう。

前回記事

リスニング力向上のため、こちらを購入しました。

Delta's Key to the Next Generation TOEFL Split Edition (Listening with 4CDs)

Amazonだとだいぶ高くなってしまっていたので、メルカリで￥4,000円で購入しました。
音声の質としては、かなり良くできており、本番より少し長めのスクリプトが良い練習になりました。一方で設問のレベルがやや易しく、あまり聞き取れなくても正答できてしまうという欠点がありました。

リーディングは公式問題集をたまに取り組み、ライティングは添削サービスを利用して対策しました。

英文校正・英文校閲・ネイティブチェックのワードバイス

※以前の記事で紹介したところ、ワードバイス様から上記リンクをいただきました。
こちらのリンクから注文すると10%割引きが適用されるようです。

勉強開始から4か月、（12月）2回目のテストの結果は、

うーーん。＋4点獲得したものの、リスニング、ライティングの点数が思ったように伸びませんでした。日頃の勉強中に着実に実力は伸びていると実感しているものの、本番のテストは受験回によって問題の難易度や採点のされ方が大きく変わります。
2ヵ月で+4点のペースでは、期限内に100点に到達できないのではないか、一気に不安に駆られました。

ここで勉強時間の見直しを行いました。
平日は、早朝1時間・帰宅後最低2時間、土日は最低8時間としました。
期間が長期化するにつれ、働きながら勉強は、肉体的、精神的に相当きつかった・・・

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気になる方は、コーヒー1杯を我慢して、ご購入いただけますと幸いです。