ロニー

鹿島アントラーズ・サッカー関連のブログを書く人です。

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最近の記事

FC東京サポさんにポポヴィッチの事聞いてみた

12/19、仲の良いFC東京サポさんと飲む機会があったのでポポヴィッチについて聞いてみました。(以下、FC東京サポさんを「F」、ロニーを「R」とします) ※あくまで個人の感想です。 F「ポポヴィッチ就任おめでとうございます!」 R「いやぁ、どうなんすかね。東京ではどうでしたポポヴィッチ。」 F「鹿島に背の低いドリブルが好きな選手っています?」 R「今はあんまりいないっすかね。強いて言えば昌平出身の須藤くらい?」 F「あぁ、じゃあ大丈夫かな。一応気をつけた方がいいですよ。河野

    • 岩政鹿島の現在地と6つの課題。

      今回は少し長めに、岩政大樹監督率いる鹿島アントラーズの今後について真剣に書いてみたい。 テーマはこのように分類した。分量が多くなるので気になる所だけでも読んで頂けると幸いだ。 1.岩政監督の「連動・連携・連続」まず、岩政大樹監督が見てる景色をイメージしたい。 彼が攻撃面のキーワードに掲げているのは「連動・連携・連続」である。※2023年イヤーブックより。 選手が能動的に、そして連続的に動いてゴールに向かっていくプレーの志向。私はそう解釈している。 守備面においては「ハ

      • 2023年の鹿島アントラーズを見る6つの視点

        2023年の鹿島アントラーズの陣容が固まった。まだ選手登録のウィンドーは開いているので変動はあるかもしれないが、2/16時点で33選手を抱えるチームとなった。 今回の記事では、個人的に気になっている今シーズンの鹿島の視点を6個の項目に分けて書いてみる。難しい言葉は極力使わず、サッカーに詳しくない方や応援し始めたばかりの方にも伝わるように書きたい。 視点1.「"鹿島らしさ"の体現」今年のオフシーズンのビッグニュースは何と言っても昌子源と植田直通の復帰。彼らの復帰について、吉

        • 三竿健斗。

          三竿健斗の欧州移籍が正式に発表された。 「苦しかったな、もっと勝ちたかったな、、、」 もしも三竿健斗に一言声をかけられるなら、こんな言葉を真っ先に伝えてしまうかもしれない。 三竿とは共にアジアタイトルを取ったし、いくつもの勝利を共にする事が出来たけれど、それでもやはりギリギリで勝てなかった試合やタイトルを逃してしまった事ばかりを思い出してしまう。 チームのリーダー正直に書くと「三竿もっとやれるだろ。こんなもんじゃないだろ」と思う事はこの数年で何度もあった。それは三竿の

        FC東京サポさんにポポヴィッチの事聞いてみた

          カシマスタジアムに紙チケットを忘れるという悲劇

          2022年天皇杯準決勝、カシマスタジアムで行われた鹿島アントラーズ×ヴァンフォーレ甲府の試合のお話。 このゲームのキックオフは17時半。 当初の予定その日は昼から15時過ぎまで水戸で仕事があって、その後にバイクでカシマスタジアムに向かう予定だった。バイクで水戸からカシマは1時間程度。余裕のタイムスケジュールだ。 天皇杯は紙チケットなので途中でセブンイレブンに寄り、スタジアムでハラミメシを食べてウォーミングアップを見るくらいの余裕はある。 しかしこの日は雨予報。雨だった

          カシマスタジアムに紙チケットを忘れるという悲劇

          鹿島アントラーズの「発散と収束」

          天皇杯に敗退。鹿島アントラーズの2022年無冠が確定した。 前回のブログで私が今の鹿島について「ムズ痒い」と感じていた所を正直に書いたので、今回は未来の話について少しだけ。 試合終了後のゴール裏天皇杯の敗退が決まった試合後、鹿島のゴール裏と岩政監督がひと悶着あった様子がSNSで拡散された。大手メディアも取り上げた。 この悶着についてSNSでは色々と言われているようだが、私は「小さい頃から見てるカシマスタジアムの光景だ」と思った。 納得いかないので罵声をあげる人、悲痛な

          鹿島アントラーズの「発散と収束」

          今の鹿島アントラーズが、弱い。

          ※以前使用していたnoteのアカウントを消してしまったので、以後こちらのnoteで色々書きます。こちらのアカウントをフォローしていただけますと幸いです。 ▼以下本文 2022年後半の鹿島アントラーズが弱い。もう本当に弱い。 何が悪いのか、何が足りてないのか、文章では書ききれないほどに弱い。私もネガティブな文章は書きたくないので、ピッチ上のポジティブな部分を拾い集めたいのだが、その作業が本当に難しいくらい弱い。 しかし「弱い弱い」と言うだけではブログを書く意味がないので、

          今の鹿島アントラーズが、弱い。