被害者も加害者も作らない

師匠のエピソードで好きな話。

師匠の宇宙メカニズムの理論に人が集まりはじめたころ
師匠は当時流行っていたスピリチュアルを批判しており、スピリチュアルにハマっていた人が師匠の話を聞いてそこを離れることも多かった。

するとどこからか嫌がらせが始まり、師匠の家のポストに鶏の生首が入れられるというのも二度や三度ではなかったらしい。

師匠「そこで、オレが怖がったり相手を憎んだりしたら、相手の嫌がらせが功を奏してしまうわけです。

ちょうど知り合いに犬のブリーダーがいたので、あげると喜んで
いやー、また入れといてくれないかあって。笑

あんなに喜んでくれるならあげないで売れば良かったなあ!くらい思うわけです。
そうするとどこにも被害者も加害者も作らないで済むんです。

たまたまブリーダーがいたからそんなことができた、って話しじゃありませんよ。
日頃から、絶対に被害者にならないし加害者も作らないと決めているオレが、自分でエネルギーを動かしてブリーダーを作ったんです。」

出来事は全て、どう考えてもよい。
どう考えればあなたの未来が拓けますか?

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