最近「汚客」という単語をTwitterでよく見る。 私も接客業なのでよくわかる。 ゴネたもん勝ちみたいな人はたくさんいるのだ。 師匠が人と話してる時にマクドナルドの話題になり、オレはダブルバーガーが好きなんだ。チーズは好きだけどダブルチーズバーガーじゃダメなんだよ。みたいな会話をした。 それでふと食べたくなり 十数年ぶりかなんかでドライブスルーへ。 朝の10時過ぎのこと。 ダブルバーガーを注文すると、それはメニューにはないと言われる。 ダブルチーズバーガーならありますと。
師匠のエピソードで好きな話。 師匠の宇宙メカニズムの理論に人が集まりはじめたころ 師匠は当時流行っていたスピリチュアルを批判しており、スピリチュアルにハマっていた人が師匠の話を聞いてそこを離れることも多かった。 するとどこからか嫌がらせが始まり、師匠の家のポストに鶏の生首が入れられるというのも二度や三度ではなかったらしい。 師匠「そこで、オレが怖がったり相手を憎んだりしたら、相手の嫌がらせが功を奏してしまうわけです。 ちょうど知り合いに犬のブリーダーがいたので、あげる
夜眠れないときに、しっかりと目を開けて暗い天井をじっと見つめていると、いつの間にか寝ている。 ザックリ言って、五感が20%ずつに分散して周りのものや自分の体を認識しているとして、そのうちの一感を閉じると、他の四巻が5%ずつ冴える。 寝ようとして目を閉じると、急に時計の音が気になったり、布団の重みを感じたりして眠れなくなる所以。 で、五感をシャットダウンしてしまえば六感が冴え、宇宙と繋がるのだという理屈になる。 それは間違いではないが、そもそもその六感が正しく開いていなけ
師匠は言葉の定義にうるさくて 例えば「波動」という言葉は絶対に使わなかった。必ず「振動数」と言った。 振動とは、実体があるものの揺れ、波のこと。 波動とは、もともと「実体のないもの」の波のことを言った。 スピリチュアルなどは目に見えないエネルギーを波動と言うが そのつもりではなくても、「実体のないもの」という概念が乗った言葉を使っていると、本当はないのだから結局はイメージだけで終わってしまい、エネルギーを使っても使っても結果が出ないなんてことになる。 しかし、エネルギー
お釈迦さまが、物事は最低8方向から見よ。と言ったとか言わないとか。 その逸話を題材にして、いつも 真逆を考えてみる練習をしろと言っていた師匠が 例えば8種類の視点を持つとすれば どんなものがあるかという話を。 誰かと言い争いになってとして ①自分の視点 ②相手の視点 ③自分の味方の第三者 ④相手の味方の第三者 ⑤どちらにもつかない第三者 ⑥両方の共通の友人 ⑦両方を嫌っている人 ⑧その全員を眺めている第三者 などなど、なんでも良い Aさんは、長年の某歌手の大ファンで、毎
出勤途中に道端の花の写真を撮っていると、目の前の家からお婆ちゃん(80歳くらいかなあ)が出てきて 「外出たら暑いなあ!」と言う。 「暑いですねえ!」と答えると 「お買い物?」と。 「仕事ですよー」 「え?仕事。いつから働いてるの?」と驚いた顔。 どうやら誰かと間違えているらしい。 「最近やでえ」と答えてみる 「気つけてな、頑張ってな、行ってらっしゃい、暑いからな、帽子かぶりや。まだ子供小さいから頑張らなあかんな。」という声を聞きながら 手を振ってその場を去る。 よほど
ある人の息子さん(15歳)の話 ADナントカとかナントカ障害とかいう診断を受けたと。 どういう特徴なの?と聞くと まず、白い紙の右半分に、人の顔の右半分だけが描いてある。 左の白紙のところに、残りの顔半分を描きなさい。というのが描けない。 まったく何をどう描いていいのかわからないらしい。 え?描いてある部分を見て、その通り対称に描けばいいのでは? というと、それができないのだと。 あるいは、5個のおもちゃを並べて見せてから、そのうちの1つに上から紙コップを被せて隠す。 隠
11月5日にまーた耳が変わった。 例のごとく、ここんとこ毎日聴いているCDをかけて「えっ?」だ。 思わず後ろを振り返り横を振り向き。。 安めの小さなスピーカーを一個パソコンにつないでいるだけなのだが 突然サラウンドだもんね。 四方八方から聴こえる。 そしてボーカル(人の声)が立体になった。 ああ、この人はこんな声だったか。皮膚感を感じる。 この日に師匠に「背中と手」を作ってもらったからだ。 背骨に一本の真っ赤に焼けた鉄棒が差し込まれ、風門が発射台となって 両手からエネルギーが
唾液とか体液が嫌だ。言葉さえも嫌だ。 小学生の時、母親の齧ったお菓子や口をつけた同じスプーンでものを食べるのがとても嫌だった。嫌だったけど、子供心に「ママが傷つく」とわかっていたので平気なふりをして食べていた。小学校ではクラスメイトと手をつないだ時に相手が汗ばんでたりすると、その後いつまでも手を洗っていた。 中学3年の時に初めて「カレシ」ができた。とても好きだったので一緒に下校したりするのが楽しかった。ある時、彼が「意を決して」キスをしようとした時に、その「オス」の部分を感じ
圧倒的なものを前にしたら、ただ立ち尽くすしかないよね。 そのとき言葉は役に立たない。 もう10年以上前になるかな。 ウズマキマズウと言うバンドのライブを観に行った。プロだからもちろん演奏は一流だし、気持ち良く聴いていたんだけど、ある曲でバンドのメンバー全員が一緒にゾーンに入った瞬間を見た。 なんか降りて来たとしか言いようのない演奏だった。 ドラムを中心にしてステージの上手側にいたベースとパーカッションのリズム隊の方から、ぶわぁあ~~~っと🎶音符が降って来たのだ。 比喩ではな
3年前に今の師匠に出会って「自我の崩壊」を経験した。 「真理の探究」をテーマに精神世界の本を読みまくり、これはと思う人のセミナーに行き、ワークをし、グッズを買いまくって試し、それまで信じ切っていたもの、人よりたくさん勉強して自信をもっていたもの、仕事にして人に教えていたもの全て、全てを土台からひっくり返された。全否定であった。 よく「自我つまりエゴが落ちる」=覚醒として、得も言われぬ快感、愛しかない世界の体験。などの話を聞くが、私の場合は本当に何もない草一本生えていない果てし
1人1人が2つの世界を持ってる。エネルギーの世界と現実の世界。 どちらの世界に居る時間が長いかで人生のありようが変わる。 エネルギーの世界に居る時間 : 現実世界に居る時間 10:0 死んでる 9:1 たぶん精神病院入れられてる 8:2 かなり危うい人か仙人級 7:3 意識で創ったものがサクサク現実化する 6:4 かなり意識を自由に使えるがまだタイムラグがある 5:5 理想的。エネルギーをしっかり使いながら地に足をつけて生きる 4:6 意識のことはよくわかってい
私はレイキから始まって、6種類くらいのエネルギー伝授を受けた。 その中のどこかでいわゆる「波動」、人や物のエネルギーがわかるようになったが、元々は霊感体質ではなく何かが視えたり不思議体験をするタイプではない。全て理屈で理解してやる方である。 さて、そんな私が一度だけどうにも不思議な体験をしたことがある。今でもあれは夢だったのか現実だったのかわからない。 因みに私は時系列に異常に弱いので、何年前のことなのかがさっぱり思い出せないのだが、まあ数年前ってことで。 ある夜、布団の中で
5月7日に耳が変わった。 と言っても、音感が良くなったわけでも聴力がアップしたわけでもない。 ヒジョーに残念である、ではあるが耳が変わってしまったのである。 5月7日金曜日は遠隔ヒーリングの講座があり、そこで受講生同士で練習をする時間、私は3人の人とやりあいっこをした。 私が教わっているヒーリングは、いかに自分のエネルギーを入れないで純粋に宇宙エネルギーだけを流せるかどうかが大事なのだが、そここそが最も難しく、3人ともに全然違う個性豊かなエネルギーが来た。既にヒーラーとしてバ