「数分間のエールを」を視聴して
ものづくりを続けるか、辞めるか、何故ものづくりをしているのかというシビアな問題を善と悪という単純な二元論で語らず、溢れんばかりのエールで覆い尽くす、そんな際限のない青さに魅力を感じる映画でした!!
僕がこの映画に惹かれた一番の要素が織重夕というキャラクターでした。
何故かというと夕がああ見えて強欲だからです。
夕ってものづくりに対して彼方とトノ、二人が目指す理想を両方持っていると思うんですよ。
彼方のものづくりで人を動かしたいという理想を持っていることは言うまでもなく、トノ