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Photo by
shigekumasaku
noteの危険性
昨年末、突如として、
“デジタルデトックス”しないと
って思いが湧いてきた。
とはいえ、私の場合、デジタルって言ってもスマホをただ眺めてるだけなんだけど…
それでも、最近ようやくInstagramのアカウントを閉鎖できた。
昭和製のオヤジ特有の律儀さで、やり取りした人たちには丁寧にご挨拶してから退場したので、少し時間はかかったけど、一応スッキリ。
断捨離、成功となる。
もともとスマホではYouTubeばっかり見てたんだけど、ある時、Instagramとトレーニーの親和性に気づいてからというものしばらくどっぷり浸かってしまった。
でも結局、あれって“見て見て!”って自分からアピールする場として、若干の“露出狂マインド”が必要だと気づいてから、少し熱が冷めた。
んなわけで、スマホを触る時間は激減。
とはいえ、冷静に考えると、毎朝通勤時に書いてるこのnoteもSNSだし、間違いなくデトックスの対象である。
でも、noteって他のSNSとはちょっと違う感じもしている。
まず、オッサンのクセして若干耽っても罪悪感が希薄であるり
実際、他の人の投稿を読んでると、あっという間に時間が経つし、気づけば
“誰も読まないだろうけど
ちょっと自分でも書いちゃおう”
って書き始めてしまっている。
これ、けっこう“沼”なんじゃないかって思う。
ただ、私が書くのは、みなさんの投稿みたいにエスプレッソがごとく濃厚なものじゃなくて、超うっすーいアメリカンなんで申し訳ないけど…
(白湯の時も往々にしてあります。)
それでも、気づけば日課になってるのが恐ろしいところだ。
note、なかなかのクセ者です。