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ポケモンSVで英語を勉強してみる①


はじめに

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
noteを更新するのは半年以上ぶりになりますね。
最近、急に英語の学習にハマり始めたろみぃです。

(個人のブログサイトは定期的に更新してました。よければこっちも見てね → https://blog.romy-will-become-dragon.com/

実は、数か月前からDuolingoで英語勉強を始めていました。
これが結構楽しくてほぼ毎日継続できてます。

連続学習日数を更新中

Duolingoには、学習を習慣づけるための要素として、

  • レッスンクリアで経験値獲得

  • デイリークエストがある(クエスト報酬で「獲得経験値量UP」等がある)

  • 獲得した経験値量は、ランキング形式で他のユーザーと競うことができる

  • ランキング上位に入るとより上のリーグに上昇(ブロンズ→シルバー→ゴールド→…といった感じ)

  • 〇日間継続報酬があり、この目標日数も自分で決められる

といった報酬があり、自然と毎日続けたくなるようになっています。

そんなこんなで毎日Duolingoを進めていた僕ですが、最近とうとうセクション2までを完了させました。

セクション2、コンプリート!

僕はもともと、英文を見たら頭が理解を拒むくらいには英語が苦手だったんですが、毎日英語に触れていたお陰か苦手意識は全く消え去りました。
むしろ、SNS等で英語の投稿を見かけたら積極的に読むくらいには英語が好きになりつつあります。

そういうわけで、英語を学習することに自信がつき、もう少し難しいことにもチャレンジしてみたくなりました。
そこで思いついたのが、今回の「ポケモン英語縛りチャレンジ」です。

「ポケモン英語縛りチャレンジ」の概要

タイトルの通りですが、今回は「ポケットモンスター スカーレット/バイオレット」をプレイします。
バージョンはスカーレットです。

コンセプト

このチャレンジのコンセプトは、

  1. 英語の語彙力と、Reading力を伸ばしたい

  2. バウッツェル1人旅がしたい

の2つです。

はい、突然バウッツェルが出てきましたねw

何を隠そう、僕は大のバウッツェル好きでして、いつか1人旅(使用ポケモン1匹のみで殿堂入りを目指すこと)をしたいと思ってたんです。
英語縛りだけだと途中で飽きてしまいそうなのもあり、コンセプトの中に混ぜることにしました。
他にも軽めの縛りを入れて、程よい難易度にしてゲーム自体も楽しんでいこうと思ってます。

初見プレイ時に撮影して、暫くスマホのロック画面になっていた写真

ルール

ゲーム内のルール(縛り)と、英語学習のルールをそれぞれ以下のように設けました。

ゲーム内

  • 手持ちはバウッツェル(英語名:Dachsbun)1匹のみ(進化するまではパピモッチ(Fidough))

  • 捕獲していいのはプラトタウン(los platos)周辺にいるパピモッチのみ

  • 野生のポケモンから経験値を得てはいけない

    • 戦闘での撃破or捕獲、Lets' Go!等の禁止

  • 「ふしぎなアメ」の使用禁止

  • 上記以外は、基本的に自由

プラトタウン

英語学習

  • ストーリーに関わる部分の英文(セリフ、ナレーション等)は理解するまで先に進んではいけない

    • 分からない単語・フレーズはその場で調べる

    • ストーリーに関わらない部分は自由(モブトレーナー、ショップ店員のセリフ等)

  • 隔週(努力目標)で、新しく学んだ単語・フレーズをnoteにまとめて投稿する

    • これは、学習記録と復習のために実施します

自分のペースでのんびりやろうと思っているので、どちらもそんなに厳しいルールにはしてません。

また、期間としては、来年の2月末までに本編のクリアを目指そうと思っています。
といっても、あくまで趣味の1つとしてやっているだけなので、仕事や他の趣味との兼ね合いで多少は遅延するだろうと思ってます。
なのでこちらも努力目標ですね。

初日の成果

ゲーム

主人公は女の子にしました。
キャラクリはこんな感じ。

主人公のルックス

そして、こちらが今回の相棒です。

パピモッチ(Fidough)

か、かわいいー!
こんなにもちもちで可愛い生き物と一緒に冒険できるなんて、最高すぎ…

個体の詳細データはこんな感じ。

特性は、Own Tampo(日本語名:マイペース)です。
Sp.Def(特防)上げ、Attack(攻撃)下げの性格で、AttackよりもSp.Atkが下がって欲しかったところですが、この辺はいずれミントが手に入ったらテコ入れしてもいいかなと思ってます。

ルール上は性格の厳選をしても良かったんですが、この子が周辺にいた他のパピモッチと比べて1.5倍くらいサイズが大きかったのに惹かれ、そのまま相棒に選びました。

でっかわいいうちの子

ストーリーの進捗は、Mesagoza(テーブルシティ)に着いた直後くらいです。

序盤はストーリーテキストが多く、全部理解しないと先に進めないルールなので正直めちゃくちゃしんどかったですw

キャラクターによってセリフの読みやすさにも違いがありましたね。
例えば Director Clavell(クラベル校長)は、品行方正な言葉遣いのおかげで単語も文法も教科書通りな感じで、かなり読みやすかったし調べるのも簡単でした。

一方で、Nemona(ネモ)の英語が結構クセがあって、スラングや彼女独特の言い回しを理解するのが大変でした。
ただ、一度日本語で攻略済みのゲームではあるので、「このセリフって英語だとこう言うんだ!」という気づきもあって楽しいですね。

例えば、Nemonaの代表的なセリフ、
「実りある勝負をしよっ!」
ですが、英語だと
"Let's Have a Fruitful Battle!"
となり、"Fruitful"が「実りある」という意味になることがスッと頭に入ってきました。

英語

今回までに調べて学習した英単語・フレーズをまとめます。

$$
\begin{array}{|l|l|} \hline
単語 & 意味 \\ \hline
\hline
enrollment & 在籍 \\ \hline
application & 申し込み \\ \hline
tradition & 伝統 \\ \hline
sprawling & だだっ広い \\ \hline
bursting & 炸裂 \\ \hline
bursting with lush nature & 豊かな自然 \\ \hline
magnificent & 壮大な \\ \hline
reside & 住まう \\ \hline
great numbers & すごい数 \\ \hline
They reside here in great numbers & ここに大量に生息している \\ \hline
in fact & 実際に \\ \hline
coexist & 共存 \\ \hline
live and thrive & 生き抜く \\ \hline
even more & より一層 \\ \hline
gather & 集まる \\ \hline
alongside & 並んで \\ \hline
robust & 堅牢 \\ \hline
while & 同時 \\ \hline
apparently & どうやら \\ \hline
forgive & 許す \\ \hline
intrusion & 乱入 \\ \hline
Do forgive the intrusion & おじゃまします \\ \hline
introduction & 紹介 \\ \hline
introduction myself & 自己紹介 \\ \hline
entire & 全体 \\ \hline
failures & 失敗 \\ \hline
goodness & 良い \\ \hline
Goodness, you really needn't have… & あらまあ、そんなことしなくてもいいのに… \\ \hline
least & 最低 \\ \hline
Can I at least offer & せめて \\ \hline
refuse & 断る \\ \hline
kind offer & 親切な申し出 \\ \hline
storied & 歴とした \\ \hline
quite & かなり \\ \hline
quite well indeed & その通り \\ \hline
oh, gracious & おやまあ \\ \hline
How very careless of me & 何という不注意 \\ \hline
entirely & まったく \\ \hline
something else & もう1つ \\ \hline
provide & 与える \\ \hline
company & 仲間 \\ \hline
decision & 決定 \\ \hline
mannerly & 物腰の柔らかい \\ \hline
opportunity & 機会 \\ \hline
gadget & ガジェット \\ \hline
head out on adventure & 冒険の旅に出る \\ \hline
expecting & 期待 \\ \hline
attending & 出席 \\ \hline
I've been dying to find out & どうしても知りたかった \\ \hline
along & ~に沿って \\ \hline
dorms & 寮 \\ \hline
whaddya & what do you \\ \hline
whaddya say & あなたは何というか \\ \hline
neighbor & 隣人 \\ \hline
enthusiasm & 熱意 \\ \hline
We're ganna get along just fine & 私たちは上手くやっていける \\ \hline
council & 会議 \\ \hline
own & 所有する、自身の \\ \hline
absolutely & 絶対に \\ \hline
plenty & たくさん \\ \hline
You two & ふたりとも \\ \hline
get to know one another better & 親睦を深める \\ \hline
quite a liking to you & かなり気に入った \\ \hline
raise & 育てる \\ \hline
actually & 実は \\ \hline
not back then, no & 当時はまだ、そのころは \\ \hline
focused & 重点的 \\ \hline
indeed & 嗚呼 \\ \hline
rather & むしろ \\ \hline
splendid & すばらしい \\ \hline
footing & 足場 \\ \hline
footing with ~ here & ~と足並みを揃える \\ \hline
as you may have noticed & お気づきのように \\ \hline
tad overly fond of ~ & ~が好きすぎる \\ \hline
as long as & 限り \\ \hline
by their side & 傍らで \\ \hline
duty & 義務 \\ \hline
wholly inexperienced & 未熟 \\ \hline
guess & 推測 \\ \hline
surely & きっと \\ \hline
weary & 疲れた \\ \hline
definitely & 間違いなく \\ \hline
Can I count on you to take ~ ? & ~を期待していいですか? \\ \hline
deal & 取引 \\ \hline
such as yourself & あなたのような \\ \hline
you bet, sir & かしこまりました \\ \hline
matter & 事柄、問題 \\ \hline
toward & 対して \\ \hline
depend & 頼る \\ \hline
Leave it to me & まかせて \\ \hline
capable hands & 腕利き \\ \hline
probably & おそらく \\ \hline
facilities & 設備 \\ \hline
proper & 適切な \\ \hline
promise & 約束 \\ \hline
spending money & お小遣い \\ \hline
savor & 味わう \\ \hline
either & いずれも \\ \hline
aside & 脇 \\ \hline
fella & お兄さん \\ \hline
somehow & なんとなく \\ \hline
shove & 推したてる \\ \hline
worthiness & 甲斐性 \\ \hline
doldrums & 停頓状態 \\ \hline
stuff & 詰め込む \\ \hline
meanwhile & その一方で \\ \hline
\end{array}
$$

ゲームの成果の方でも書きましたが、最初はストーリーテキストが多めなので、調べた単語の数もすごいです。
ゲーム中は調べた単語をA5ノートにメモしてるんですが、最終的に4ページ分の単語を調べてました。

ただ、文法に関しては今のところ全く困ってないです。
なので、単語やフレーズの意味さえ分かれば文章として理解できるって感じですね。

この辺は、Duolingoでの学習が間違いなく活きてると思います。

最後に

英語版ポケモン、意外と楽しく攻略できそうです!

ゲームを進めて、進捗を記事にして、というサイクルになるので牛歩だとは思いますが、負担にならない程度にやっていこうと思います。

また、余談ですが、初見プレイのキャラクリと今回のキャラクリがめっちゃ似てたのに自分で驚きました。
全く似せる気はなかったし、そもそも性別が違うのでここまで雰囲気が近くなるとは思ってなかったです。

僕は男女問わず、こういう顔が好きらしいという発見でした。

今回の主人公(女の子)
前回の主人公(男の子)

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