
薪割り!軽井沢で木こりデビュー
どうも、こんばんは!東海ローム走です
関東ローム層をモジって命名されました
東海出身の「ひろーむ」が夢に向かって走る、個人的にはビビッと来ましたがいかがでしょうか
「ろむ旅」というネーミングももちろん気に入ってますが、まだまだ模索していきます。ネーミングも肩書と一緒で、1つにしぼる必要もないと思うので。
先に伝えておかないと。こうやってブログを書いてる時間帯は基本的に夜が更ける時間帯でいい具合にアルコールが入ってるので、妙なことを書いてるかもしれません。ご容赦ください。
お酒が入ると、おバカになるようなクリエイティブになるような、不思議な気持ちになれるのでいい記事が書けると自負してます。どうかお付き合いください。
今日は朝6時に目を覚まし、ハウスメイトのK平さんと早朝テニスをして清々しい朝を過ごしました。そこで撮影ディレクター?のMことさんともつながりができて、ここでの生活がますます楽しみになってます!
テニスからハウスに戻ると、O田さんから不思議なオファーを受けた
「薪割りに行くけど一緒に行く?」
What's?
彼は独立してるウェブデザイナーのはずが薪割り?
しかし、気づいたときにはもう「行きます」と言っていた。
現場は日本屈指の別荘地、軽井沢。シェアハウスのある佐久市の隣町
どうやら彼は別荘地ならではの事業も展開していた
ネーミングもロゴもドストライク
彼が軽井沢で不動産の仕事をしているときに、薪ストーブの素晴らしさに気づき、そこでビジネスチャンスを感じたようだ。
点火に多少時間はかかるも、ファンヒーターとは段違いの暖かさと、薪の種類によって香りが変わる贅沢、りんごの木の薪もあるという。さらには電気を要さなくて経済的。
他にもその魅力がリンク先に記されてます。別荘地の軽井沢には薪ストーブを備えた建物が多く存在する。土地開拓で伐採した木の回収を求めてる業者も多い。まさに別荘地ならではのビジネスだ。
佐久から軽井沢へ向かう道は紅葉も終わりを迎えつつある景観で、侘しさの中に美しさを感じた
現場は軽井沢の名スポット旧軽井沢の銀座通りを通り抜けて、SUV車がなんとか通れる道幅の山道を登った先にあった。まさに別荘地
そこには大量の丸太、例えるならXLサイズのピザの底面積に、足元から膝下あたりほどまでの高さがある。こんな小さなオノではこんな丸太到底割れるとは思えない。そこでO田さんが勢いよくオノを振りぬいた!
「ガッ」
やはりダメだった。ど真ん中にオノがつきささっただけだった。しかしO田パイセンは悔しがりつつも「いや行ける」と言ってもう1振り!
豪快に真っ二つに割れた。
震えた。なんてワイルドな仕事なんだと思った。
その後、社長に簡単なレクチャーをしてもらい、自分も挑戦させてもらった!
最初は初めて使うオノにビビッてガチガチだったけど、すぐに要領をつかんだ。薪割りに大切なのは、安全を考慮して真っすぐ土台に向かって振り下ろすこと。あとは大好きなテニスと一緒だった。大切なのは、スイングスピードとインパクト。
薪割りの成長の様子や、軽井沢の豊かな自然風景の写真は「ろむ旅」のTwitterとInstagramのストーリーにアップしてるので、ぜひご覧ください!ついでにフォローもして頂けると幸いです!
ろむ旅Twitter https://twitter.com/abcdefghiromu/status/1197890080225910790
薪割りはいたってシンプルで誰でもできる肉体労働、しかし決して楽な作業ではないと感じた。
30kg以上の重たい丸太を待ちあげたり、オノを振り下ろしたりするため、腰にダメージが蓄積する。O田社長と二人でローテを回していたため、身体へのダメージは軽減できた。そして2時間半ほどでほとんどの丸太を薪にできた。
あと残り4分の1、そこで雨が降り始め、サスペンディド。雨天順延になってしまった。心残りはあるが、思いのほかテンポよく作業が進んだため、この日の日当を頂いた。自給換算すると約2000円ほど。なかなか良い。
依頼主さんには、薪割りマシンより早いと褒めてもらえた。開始当初は「こんな初心者で大丈夫か?」という印象を与えてしまったようだったけど、最後には差し入れまで頂いて、帰り際を見送ってくれた。認めてもらえた感じがとても嬉しかった。
最後に、薪割りの感想をざっくり述べさせてもらうと、
ワイルド!腰に来る!原始的!出来高制!要領次第で高時給!
こんな印象でした
ODA社長に聞いてみた「何人くらい社員いるんですか?」
「キミダケダヨ」
そんな感じで、弊社リバースウッドを今後とも宜しくお願い致します。
(入社してません。)
言い忘れてましたが、K平さん、O田さん、パイセン、ODA社長は皆同一人物です
それではまたお会いしましょう!バイバイ!!