リモートワーク6年選手が思う、準備してなくてあとから後悔した4つの生活用品
はじめまして、ロモットといいます。
Twitterでは音楽のことばっかですが、本業はアプリのデザインから開発まで行う人です。
業務のほとんどが在宅リモートワーク(テレワーク)で、それももう6年目。
慣れすぎてリモート前が思い出せないです。
リモートワークについてはPCだWi-Fiだセキュリティだ必須なものはだいぶ言われています。
でも必須で最低限と快適で高能率はだいぶちがっていて。
実際に家庭で働く際にこれがあると日々の作業で能率段違いになったわ、という生活用品の個人的ランキングをあげていきます。
1. 遮光カーテン
Photo by Eduard Militaru on Unsplash
いきなりバカか、と思われそうですが。
PCは強い光が当たると画面がよく見えません。もちろん作業もできません。
さらにオンライン会議のときに強い光が当たっていると、自分だけでなく相手からもまるで見えないのです。最悪です。
一般家庭は普通のオフィスのようにPCで作業するようにはなっていないので、間取りと時間によっては強い光が入り込みます。
1年ぐらいは普通のカーテンで粘っていたのですが、
遮光カーテンを追加したらだいぶ能率があがり快適になりました。
以下の遮光一級というのにしましたが、強い光を抑えられればなんでも大丈夫だと思います。
https://www.keyuca.com/shopping/curtain/curtain-lineup/
2. ワーキングチェア
仕事用の椅子です。意外でもなんでもないのですが…。
たぶん背中や腰が強い人には必要ないです。
しかし背中や腰が弱い人。
適当な食卓の椅子なんかは作業用椅子ではありません。すぐに腰・背中を壊します。
自分は食卓の椅子で作業してたら一生腰痛持ちになりました。
これを避けられれば効率以前に物理的に仕事できる時間が増えます。
また効率もそうですが。まずご自分の人生のために。
MerryFairのDelphiというのを使っているのですが、こればっかりは好みで。
実際に座ってみるのが一番です。
https://www.office-com.jp/products/detail.php?product_id=102175
3.タイマー(アプリでも)
Photo by Agê Barros on Unsplash
しっかり時間管理してくれる企業にお勤めなら必要ないと思います。
それ以外の場合。自宅作業となると、必ず働きすぎるか怠惰になるようです。たぶん案外考られていないのが働きすぎちゃう場合。
働きすぎちゃう人は、まず始業・昼休憩・終業を明確に時計やスマホのタイマーアプリなどでセットしておくことをおすすめします。
きっちり決めておかないと、最初はよくてもだんだんかつ明確に効率が落ちました。
人間、継続的に長く働くと結果がダメになります(断言)
それから40分授業して10分休む学校スタイル。
実はよく考えられているらしく。これの繰り返しで大変効率が上がりました。
チームで時間管理するならそれ用のツールを入れるのも手です。
4. 遮音用ヘッドフォン
Photo by Lee Campbell on Unsplash
自宅で仕事すると、身内やお子さんの生活圏で仕事することにもなりがちです。どうしても作業の邪魔されたり、なにもしていないように見えたり。
そういったとき、自分は大きめヘッドフォンを使用しています。
あえてヘッドフォンをする利点は音楽を聞きたいからではなく、
今は作業中をしていることあらわす&他の用件は聞かない(聞けない)ことを明確にすることにあります。
共用ルーム内の自分用集中作業エリアをつくる目的ですね。
これで稼ぎが上がったのと家族との行き違いが減った気がします。
自分は音漏れさせない目的でちょっといいヘッドホンを使っていますが、
ピンキリなので聞けるなら色々聞いて見るのがいいかもです。
また、もっとも良いのは当然ながら部屋自体をわけることです。
ということであくまで個人的なランキングですが、これらがあるのとないのとでだいぶ変わりました。
あとは運動不足になるのでダンベルなど運動用具もあるといいです(腰痛対策にもなります…)
また、大容量コーヒーメーカーと適度なアザラシ動画の補給がもっとも能率をあげますが、個人差があります。
ご自宅でテレワーク・リモートワークをはじめられる方にすこしでも参考になれば幸いです。
ソフト編も書くかもです。