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【思考】 嫌な人が現れたときは

こんにちは!
romiです。
40代、夫婦ふたりで湘南に暮らしています。


今日は久しぶりに「思考の見直し」について。


思考の学校の宮増侑嬉さんと
インスピレーショナルスピーカーの
水江卓也さんのYouTubeが自分にとって
めちゃくちゃタイムリーだったので、
宮増さんの部分の書き出しと
自身について書いていこうと思います。


-はじめ-

どこまでいっても自分の世界(思考)の蓄積が
現実に現れる世界。

ネガティブな思いがあるのは、自然なこと。
わたしたちには喜怒哀楽があって
ポジティブもネガティブもあるのが自然。
(ポジティブしかない人、気持ち悪いでしょww)

自分のネガティブさを認めてあげられると
人の痛みをわかってあげられる人になる。

完璧な自分として振舞う必要がなくなる。

例えば、めっちゃ嫌な人が現れて
「運がないわー」ではなくて、
(ネガティブに)気づこうという合図。
原因は全部自分。

“ 嫌な人が現れた時が、一番チャンス ”

嫌な人が現れた時は、シャットアウトしたり
否定したり、逃げたり、叩いたりしちゃいますよね。

でも逃げても叩いても
また似たパターンの人が絶対にやってくる。

なぜかというと
自分の中の思いが創りだしてる人だから。
(どこまでいっても自分の思考が先、現実が後という考え方)

嫌な人が現れた時は
(自分の潜在意識に向けて)
見せてくれてるんだね、ありがとうと言って
じゃあ、この人の「何に」わたしは
腹が立ったのかを自分と相談していく。

腹が立つには理由があるから。

例えば、「人の話を聞かない」とか
わたしのこと「大切に扱ってくれない」とか
理由がある。

ということは、
その思考がわたしの中にあるということ。
「人の話を聞かない」「大切にしない」
という自分の過去、蓄積したものがあるはず。

それを自分が誰にやってきたかを考えていく。

(あくまで「誰かにつくられている現実」ではなく、「現実は自分がつくっている」前提で考えていく。)

「わたしがつくりだしたこの人」
なんだよねと思えたら、
(例えば自分の目の前に見下してくる人がいた場合)
自分が過去に誰かを見下してきた(ことがあるはず)

思い出したら、その対象や潜在意識に向けて
ごめんね、と謝って

「これからは人を見下さないぞ」
「人のすばらしいところを見ていくぞ」

と、決めれば 自分のの周りに現れる人も
見下してくる人ではなくて
自分のことをリスペクトしてくれたり
いいところを見ようとしてくれる人ばかりになるはず。

ネガティブがでてきたときには、やっぱり

「紙に書く」

のがいい。自分は何にムカついたんだろう…
と、自分の反応をちゃんとわかってあげる。
気づくことがほんとうに大事。

嫌な気分というサインを
潜在意識が与えてくれているということ。


嫌な気分になるということは、
自分の中に減らした方がいい思考が
溜まっているということ。
(潜在意識が) 気づいてえー!と言っている。

自分が「何をされたか」を考える。
(嫌な気分になったということは、言い換えると被害を受けてる気分になってるともいえるから)


何をされた?(から嫌な)気持ちになって
自分が腹が立っているのかを
突き止めなければならない。

例えば、
「認めてもらえなかった」=「認めない」
という思いが自分の中にあるから
(あなたのこと)「認めないよ」という人が現れる。

そしたら、自分は誰の何を認めてこなかったんだろうと、(心の中を)みていけばいい。



-おわり-



つい先日、嫌な気分にさせられる人たちと再会したんです。

父方の親戚なんですが、
十数年振りに会うことになって…  
やっぱりめちゃくちゃ嫌な気分になったんです。
つくづくやっぱ嫌いやわあー…と。

嫌いな理由は、母に対して
心から接してくれてなかったように見えてたから。

うちは、ばあちゃんと住んでいたから
毎週のように親戚が来る家だったんです。
ほぼ毎週。

父は7人兄弟で、そのうちの誰かしら
週末うちに来るんです。
兄弟たちは全員結婚して子供もいるので、
ほぼ全員が集まる正月とか
わたしの中ではカオスでしかなかった。
(ばあちゃん入れると29人… )

子供の頃から、自分の領域に他人が
いつでもお気軽に入ってくる感じが
嫌だったんだと思います。
てか、本当に嫌でした。

呑み食いしたものを片づけるのは
もちろん母とわたし。

片づけや手伝わされたことが嫌だったんじゃなくて、なにより嫌だった記憶は、母に対して

「いつもごめんなさいねえ〜」

と言いつつ、母を見下したような
父の妹たちの態度でした。
オマエさあ、絶対に心から思ってねえーよな?!と言うヤツらの人間性に対して
気持ち悪いと思ってたんです。

言葉や態度、接し方ひとつ
子供のわたしから見ても
母を心から気遣ってくれてるようには
決して見えなかったし、思えなかった。

子供って、どういう大人なのか
見抜く力ってあると思うんですよね…

(現に、ほんっとーに性格ワル顔してんですよ。目もつりあがって、口もひん曲がっ… あ、容姿のこと言っちゃダメですね、ゴメンナサイ。)

だから大人になってからも
もちろんずーっと嫌いだったし、許せなかった。
(ああ、当時の気持ちがでてきたのか、だんだんムカついてきた… )

さて、ここで動画で学んだ
「嫌いな人が現れた時が、一番チャンス」
ということです。

まず「何にムカついたのか?」を考えます。

先に述べたように、
母に対しての心なさそうな言葉や見下した態度
配慮のなさを感じ腹が立った。


つぎに「なんて言ってやりたいか?」を考える。

うぜえんだよ!!!!!!!

…んん、、そうなんだけど、なんか違う。

母を大事に扱え!!気遣え!!!!
アンタたちのおかげでどんだけ我慢して
無駄な時間を過ごしたと思ってんだよ。

うん、こっちの方が言ってやりたいし、しっくりくる…。

まだ深掘りしなきゃならないけど
ひとまず
「大事に扱わない」という思いが
わたしの中にあるようす。

過去、心ない言葉を誰かに言ったり、
大事に扱わなかった人がいなかったかを考える。

… ということを見直していく。

どこまでいってもこの現実は自分が創っている。

ここに来て会うことになったのも
わたしが創った現実なのよなあ…

話し変わって、わたしホロスコープ
太陽や月など6つの天体が4ハウスに
入ってるんです。

星読み係yujiさんの才能本によると、
4ハウスに天体が入ると
「実家がユニークだったり、生育環境に特徴が出たりします。」

まんまやないか、と思いました。


まじどうでもいい 親戚に対して
ここまでのネガティブを感じてしまうって
なかなか根深い感…
4ハウス。

話し戻りまして、
なにかしら思考に気づいたら
潜在意識に感謝する。


気づいて、認めて、感謝する。
これの繰り返しです。

今日もお読みくださりありがとうございました!


最近わが家は中華丼ブーム。玄米でつくります。
















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