【ヤバ笑♡教育70号】英才教育は、あとあとでOK(。ᵕᴗᵕ。)やるべき事はコレでしょ♡
こんにちは!
現役専門学校教員のロミせんせっです⸜(๑⃙⃘'꒳'๑⃙⃘)⸝⋆*
昨今、早期に英才教育をするのは良くないと言われてますよね。
何でもかんでも早くやればいいってモノでは無いことを示してますね(。ᵕᴗᵕ。)
「効果のある早期教育」とは
子どもが安心して夢中になれる環境を
つくってあげることです。
子どもが自分で何かに興味を持って夢中になる
「子ども自ら伸びる力を発揮する、発達のとき」は
子どもをみまもり邪魔をせず、環境を整えてあげることが大切なんですよね(●´ω`●)
手とり足とり何かを覚えさせるのではなく
思いきりあそばせながら
一歩離れたところで好き嫌いや向き不向きを
よく観察し
「それ楽しそうね!」
「よく思いついたねー!」
「これもやってみる?」
「あれもおもしろそうだね」
などと、適切に導いてあげることが大切!
アメリカで3万人の子供を対象に行なった大規模調査では
成績が上がったことにご褒美を与えたグループよりも、
本を読んだり、宿題を終わらせたりとといった
プロセスにご褒美を与えたほうが、学力を向上させたのだそうです!🥰
「投げ出さずにやり抜く」=「いいことが起こる」に結びつき、いい結果となったわけです。
非認知能力の粘り強さや、忍耐力にもつながりますね。
子どもの成績ではなく、行動やプロセスに対して
「よくがんばったね」「やりきったね」と
褒めてあげるのがとても素敵な教育なのではないでしょうか\(*°∀°*)/