強い声掛けとは何かって奴
以前から書く書く言うときながら、なんかずっと放置してたこの話題について、ええ加減書こうかと
取り合えず、なぜいつものブログでは無くnoteにしたかと言うと、単純にどっちの方が見る人多いんだろうって実験。もちろんロミたんとしては界隈で問題になっとる「高額」notoに関しては以前から言うてる様に否定派。
まあ、その是非はともかく、15年間のストリートで培ったノウハウを分かりやすく書くから多分読んでそんでないし、俺がなぜ中星くんスタイルを絶賛してるかも分かると思うんだ
▼1 声掛けにおける3つの流れ
で本題、まず声掛けってのは3つの段階に分かれる事を認識して欲しい。すなわち、それは以下の3つなんだ
この3つの段階に分かれるんだけど、ここで初心者は声掛ける事によってオープンさせようとするんだよ
それはね、基本的に間違い、初心者に限らず中級者以上でも、声掛け=オープンさせる事って勘違いしとるけど、そこを勘違いしたままじゃ絶対頭打ちになる
また、この声掛け=オープンって間違った認識が、「オープナー」をやたら覚えさすエアーな講師に温床になるし、初心者が地蔵しちゃう原因にもなっちゃうんだよ
声掛けはだな、あくまで「声掛け」だけすれば良いんだよ。凝ったオープナーとか要らないんだよ
声掛けってのは、次の認識にいたる通過点でしか無い訳
だから基本的に「声掛け」はシンプルで良いんだよ
「おはよう」でも「おつかれ」でも「どうも」でも「ちゃお!!」でも
「へい」でも「お姉さん!」でも「ねえねえ」でも何でも良い。
あくまで案件に「ああこの人、私に話かけてるなあ」って認識させるだけ
だから、ここでガンシカされたら、さっさと切り上げれば良いの。それで切り上げずに、余計な事喋るから、初心者は「声掛け」に対して臆病になるし、下手糞な中級者は、頼まれてもいない並行トークしちゃうわけだよ
逆に言えば、初心者でも「こんにちわ!」やら「こんばんわ」って挨拶するくらいなら、そこまで敷居高くないでしょ??
ってゆーか、はっきり言って碌にナンパした事ない初心者が、いきなり訳の分からんオープナー使った所で9割失敗するからね
だから大人しく挨拶しとけ?なっ??
それじゃオープンしないじゃん!!って思うかも知れないけど、
仮にオープンしてまったら、その時考えろ。どうせ初心者じゃ何言っても変わらんから、下手に気取るより素直な気持ち言っとけよ!って事やね
そんなんより、とりあえず雑にひたすら挨拶しまくれ。それがマインド鍛える事になるし、「声掛ける」って事の回数をこなした物が結局は強いからさ
俺よく、「試行錯誤しながら声掛けろ!」って言ってるけど、それはあくまで「認識」して貰ったあと、「声掛け」そのものは深く考えずに雑で良い
極端な話、身体が勝手に反応するくらい「声かけ」だけすれば良いんだよ
勝手に、中年兄さんのツイート引用するけど、これが真理だからな?
「声掛け」に於いては余計な思考は必要ない、好みの娘、好みじゃなくても行けそうな娘なら、すれ違いざまにひたすら声掛けろって事だ
それに特化したのが中星式の「すいません」になるって事だね
俺も中星のnoteは読んで無いので、詳しい方法までは知らない
でもストリートで実際にやってる子達を「すいません」に特化してるよね
さっきも言ったけど、声掛けなんて「何を」言うかなんてどうでも良い
だから、この「すいません」だけを言うスタイルってのはやり方としては間違ってない
「すいません」がスタートなのは余り宜しくないけどね!
でも俺らが「ちゃお」だの「おつかれー」だの言うてるのを中星式では「すいません」にしてるだけ、なーんの違いもない
その結果、「認識」してくれた案件に対して「オープン」させるのも同じこと
って訳で、次は認識に関して
▼2 認識って難しい
まあ、正直見出しでも書いてあるように認識って難しいです
で勘違いしちゃいけないのが、この認識ってのは自分のキャラを認識させる事ね。案件が「ああこの人は私に声かけてるんだあ」って認識は最初の段階で終わってる
次は「この人、こういう人なんだあ。話きこっかなーどうしようかなー」って認識させる事
いわゆる「顔刺し」もこの認識の一種、そりゃそうだわな、いくら顔良くても「声掛け」ができんかったら顔見て貰う事もないから
顔刺しは置いておくにしても、ガンシカされなかった、とりあえずは第一段階はクリアーしてる訳じゃん?では次の第二段階で自分をどうやって売り込むのかが、この段階
ぶっちゃけ、特に書くことないんだわ、ここが所謂「オープナー」にあたる奴だから
ただ注意しなくちゃいけないのが、この「認識」段階のキャラってずっと着いて回るんだよね
お笑い系でいくなら、ずっとお笑いって思われるし、オラオラでいくならずっとオラオラって思われる
でここのキャラがぶれちゃうと、次の「オープン」の段階で上手くいかないんだよね。だから、この段階でのキャラと次の「オープン」段階でのキャラは絶対にブレさせない事
認識段階で笑わせキャラなら、オープン段階でも笑わせキャラで
誠実系なら、誠実系でやれって話や
自分のツイートですが、これは「お笑い系」になるのかな??
まあ、とりあえずここまでが「声掛け」「認識」の段階
まあ別にこの「錦戸亮」は、あくまで一例(というか、すぎちゃんのパクリw)
この、声掛けと認識を別にする事により無駄なガンシカ崩しを防げるんですよ
「声掛け」の段階のガンシカは、はっきり言って拒絶でしかないから、やるだけ無駄ですよ
無駄なガンシカ崩ししなくて良いなら初心者も気が楽やろ?
でも中星式で言うならこの「認識」で「ナンパとかじゃないんですけど・・・」を使うことで「誠実」キャラを演出してるので、次のオープンへの布石になるわけだ
つくづくシステムだけはホントに凄いよね中星式は
街に居るやつが使いこなせてないのが残念よね
まあ、それはともかく次はオープンね!
▼3 でオープンってなんぞや??
オープンって笑わせる事じゃない
オープンって笑わせる事じゃない
オープンって笑わせる事じゃない
大事すぎて三回も言っちゃったけど、ここんとこ勘違いしてるおバカさんも多いんだよ実際、ならオープンは何するんだって??
理由付けだよ
理由付けだよ
理由付けだよ
これも、思わず三回書いちゃったけど、笑わす、和ませるってのはただのきっかけにしか過ぎないの、それよかすべきことは、なぜその案件に声をかけたかだよ
「暇そうにしてたから声かけちゃった」でも「お姉さんが素敵すぎて声かけちゃった」でも何でもいいんだわ
またも他人のツイート引用するけど、これは間違った例ね
まず第一に長い、9割の女の子こんな話聞いてないから、こんなんより「単純にタイプだから声かけちゃった」の方が絶対オープンする
言ってる事自体は間違ってないけど、「声掛け」も「認識」もすっとばしてコレ言ったらナンパじゃなくて、ただの痛い人ですからね
あくまで、「認識」段階でのキャラに基づいて声掛けた理由を提示すんのや
その結果、様々な理由を提示して、バンゲやら連れ出しに繋げる訳さ
ちなみに昨今の界隈では、中星式の子を中心に並行トークを叩く風潮があるけど、さすがにそれは不勉強
確かにリスク管理の面からみると、並行トークにはリスクがあるけど、「認識」されて初めて「並行トーク」があると俺は思う
これにツイートしてある様に、理由さえ明確に提示できれば並行トークになんのリスクもない
こればっかはスタイルの違いとしか言いようがないから、自分のやり易い方で良いと思うんだ
まあその「並行トーク」はともかく中星式は、ここまでの段階で徹底的に、「運命的」かつ「誠実系」を演出してるんや
そこまでの段階でのブレがないから彼らはすげえ数のバンゲ数を作り出せてる訳よ。もちろんその前提段階として「声掛け」も数こなしてる訳ですが、最初にも書いた様に擦れ違いざまの「すいません」で徹底的に損切りしとるからね
忘れないで欲しいんだけど、「バンゲ」に特化しとるんだけど、これって凄腕のそれと全く同じ行動なの
初心者が、ちょっとマインドトレーニングするだけで「声掛け」だけは「凄腕」になっちゃうの
あくまで「声かけ」だけの話だけどな
正直な所、このスタイルの凄さを当の中星式ナンパを取り入れてる当人達が気づいてない。それが逆に怖い所と言うか、逆に悪目立ちしてただの迷惑行為になってるのは、ある意味悲劇で喜劇
キャリーケース引いてたら、せっかくのシステムもゴミですよって事だよ!!
あとバンゲ数増やしても、実はナンパ的には余り意味が無いのもあるけど
4 まとめ
長々と書いたけど、結局は以下に集約される
「声掛け」はあくまでシンプルに
「認識」されて、初めて会話のスタート
無駄なガンシカ崩しはしない
「認識」と「オープン」のキャラの統一性
「並行トーク」する理由つけ
この流れを理解してれば、初心者でもあっという間に成長できますし、中級者も一皮むけます
より細かい事いえば、昼と夜、繁華街なのか駅なのかローカルなのかで色々アレンジすべき部分はあるけど、基本は同じ
だから初心者くんは臆せず、とりあえず挨拶から始めようぜ!!
ご安全に!!
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