久木元大海

23歳建設系人材派遣会社勤務 / 人生のバイブルは見城徹さんの『たった一人の熱狂』 / 成長を実感する事 / このままじゃ人生終われない  https://www.instagram.com/bigsea_15

久木元大海

23歳建設系人材派遣会社勤務 / 人生のバイブルは見城徹さんの『たった一人の熱狂』 / 成長を実感する事 / このままじゃ人生終われない  https://www.instagram.com/bigsea_15

最近の記事

武器はなんや?

僕は平日のどこか1日は大阪の北新地に飲みにいくことにしている。普通の居酒屋に行けばもっと安くお酒を飲める。 でも、僕には高いお金を払ってまで北新地にいく理由がある。 北新地は日本を代表する高級繁華街。様々なジャンルの役員クラスの方々と一緒にお酒を楽しむことができる。 今週は司法書士の方と弁護士の方と一緒に飲むことに成功。 そこで教えて頂いたのが、 何か一つ武器を持て。 という言葉やった。 僕に置き換えて営業マンとしての武器ってなんやろか、って考えたけどなかなかすぐに出て

    • 研ぎ澄ます

      今週の目標に対しての進捗3月の目標は雑談力を身につけるである。 先週、決めた具体的な行動プランは以下の3点 1.相手の身につけているものから情報を得る 2.休日から共通点を見つける 3.相違点を深堀する 価格ではなく、価値で。今月は決算月の取引先企業さんが多いのでなかなか新規のお客様にアポイントをとって営業するというのはなかった。 そこで、平日に何度か飲みにいく北新地の飲み屋のお客さんで中小企業の社長さんとお話しさせていただく機会があったので実践した。 まずは、真っ黒の

      • 井の中の蛙

        まさに大海を知らず僕の名前は大海(ヒロミ)なのに大海(タイカイ)を知らない。 これまで大きな口を叩いては社会人になって成し遂げたことは何もない。現段階ではただ単に痛いやつ。 僕はたくさんの本を読んできたり学生時代には「考え方大人やね」なんて言われたりもしたけれど社会人という大海(タイカイ)に入った途端に自分のちっぽけさを痛感する。 これを強く感じたのが、最近流行っている#clubhouse という招待制のSNSだ。これはテレビ界の有名人同士の会話も聞く事ができるし、話すこ

        • 境界線。

          「将来どうなりたいん?」この問いの解答が肝心なわけよ。 どんな仕事に就きたいとかではなくて、自分自身がどんな人間で、どんな生活をしていて、どんな人と付き合っていきたいと考えているか。 この解答に全てが詰まっている。 僕の友達にも、自分で音楽作っている男。アパレルブランドを立ち上げている男。公務員やめてまで自分のやりたいことを追求する男。海外でサッカー選手になりたくてクラファンする男。伊勢志摩から海外に行こうとする男。YouTubeしているサッカー小僧。極め付けは大手企業辞

          早くも人生に疲れたみんなへ

          なんで自分がこんなことやってんねん僕も少し前までは苦しんでいた。 何故なら僕は以前まで、ある程度なんでもできてチームに必要な人間だったから。でも、社会人になって大きく変わった。それは自分が社会人という大きな枠組みで見ると底辺の人間になってしまったから。 多分、受け入れることができなかったんだろうな。とても、苦しかったんだ。理解するのに、落とし込むのに、たくさんの時間が必要だった。 周囲がダメだ、環境が良くない、誰かのせいにして、こんなんじゃない、マネジメントがクソだ、とか

          早くも人生に疲れたみんなへ

          カエルは徐々に温めると死ぬ

          環境に埋もれる面白い話がある。 生きたカエルを熱湯に入れるとすぐに鍋から逃げ出す。でも、水に入れて徐々に沸騰させていくと最終的には熱すぎて死んでしまう。 結論、何を伝えたいか。 今の環境に慣れていってしまうと自分もその環境に埋れてしまう。 ということ。あの時はあんなに思いを持って自分の中で決めていたことがあったにも関わらず、どこかで今の環境に慣れてしまって悪い意味でも適応してしまっている。 これは自分自身にも置き換えることができる。 僕は社会人になる前にどんなこと

          カエルは徐々に温めると死ぬ

          心配すんな、着実に成長してるから。

          気付いてないだけ夢にまで出てくる仕事の話。無言の圧力。 追われる数字。見上げる空。 想像とは違う社会人像。 音楽の大切さに気付かされる帰り道。 毎日、しんどいよ。確かにしんどい。 でも、確実に言える事が一つある。 自分は着実に成長している。 誰に相談しても、求めている答えは返ってこない。 そりゃそうよ、似たような体験はしてきているけど、同じ体験はしていない。わかるわけないんよ。 でも、この経験って今は誰にもわかってもらえんけど、何ヶ月後かの自分にはわかってもらえるや

          心配すんな、着実に成長してるから。

          社会人って難しい

          メンタルブレイク毎日が新しいこと、厳しいこと、納得いかんこと、いっぱいありすぎてまだまだ整理できていない。 まずは電話アポイント。これはほんまに苦手。なんでみんなそんなに冷たいねんていうくらいに冷たい。時にはキレられることもある。 次にアポなし訪問。テレビの世界で飲食店にアポなし訪問やってるけどあんな優しい世界じゃない。この前は会議中に入ってしまって「要らんから帰ってくれ」この一言で殺された。 おいおい、思い描いていた社会人と全然違いますやん。毎日、夢に仕事しているのが

          社会人って難しい

          進化に過去の自分は必要ない

          ※今回のnoteは思ったことをそのまま文字にしているので読みにくいかもです。読み終わったらコメントくれると嬉しいです。 壁に当たらんわけがない最高級の壁にぶち当たっています。最高級です。サッカーをしていた時もこんな思いはした事がない。 こんなにも他者との共存が難しいと思った瞬間はなかった。 「会話ができない」と言われた。いやいや待てよ。今までそんなこと言われてきた事ないぞ。今日、会社の同期に気付かされた事がある。 「聞く」はできるけど、「聴く」はできない。 完全に読

          進化に過去の自分は必要ない

          道標に目印を

          終わってからでは遅い幾度と無くいわれてきた言葉ではないだろうか。 「とても後悔している」 「あの時こうしておけば」 「だからみんなには後悔しないように 学生生活を送って欲しい」 自分も感じたことがあるはず。 「あの時こうしておけば」 「あの時こんなこと言わなければ」 誰もがそう感じてんだ。 後悔してしまうって事実も知ってんだ。 なのになぜあの時の経験を活かせない? 頭ではわかってる。わかってるのになぜか毎日同じことの繰り返しをしてしまうんだ。 昨日の自分よりも少し

          道標に目印を

          誰にも言うたあかんで

          〇〇ちゃんの好きな人って△△らしいで学年にひとりはおったやん。 なんでかわからんけどこの立場のやつってマジで情報入ってくるん早いやん。なんでか情報が集まってくるやん。 あれってなんでなん? なんでか情報屋のその子に言ってしまうことっていっぱいあったと思う。 わざと言って好きな子に噂を流してもらうとか、逆に相手側はどんな風に思っているんかとか。 そこにはいつも信頼関係があったと思うねん。大体そういう情報屋になる人ってみんなと仲良かったり、女子受けも良かったり。

          誰にも言うたあかんで

          社会人の難しさ

          イージーモードから一転社会人になるまではまじで簡単な世界だと思っていた。もっというと4月もなんで先輩社員はこんなに苦戦してんの?なんて思っていた。 「謙虚さを忘れるな」金曜日に上司に言われた言葉。「わかってるよ」その瞬間、そう思ってしまった自分がいた。まだまだ僕は若いんだなって思った。 4月は毎日がロープレで行けるやん。と思っていた。でも、5月になって初めて先輩社員の商談に同行した。 あーらら、僕は尻が青すぎる。 こんなに難しい事なんかい。思ってた世界とちゃうやん。物

          社会人の難しさ

          神様の仕業

          選択の所在 僕は神様がいると思っている。自分が行った大学、自分が選んだ就職先、自分が選んだ恋人、自分が出会ってきた人、自分がカフェで選んだドリンク。  自分が選択したように感じるけれど実際は神様が初めから運命を決めていたんじゃないかな。  極論を言えば、このブログをあなたが読んでいる事。この時間、出来事さえも。全ての物事を最終的には自分が決めていると多くの人が思っているだろうけど、僕の考えは違う。 全ての物事、タイミングは神様が最初から運命を決めているんじゃないか。 成

          神様の仕業

          『信頼』の積み上げ

          価値の交換なぜその商品を買った? なぜそこで食事をした? なぜその人を選んだ? なぜそこにお金を払う?  結論から言う。  この世の中はみんな『信頼』で成り立っている。その商品に価値を感じる。その価値に対して、お金を払っているのではなく信頼を払っている。要は、「お金=信頼」ということ。おそらく、この時点ではこいつ何言ってんねん。そう思っていると思う。  信頼という言葉に似た言葉がある。「信用」だ。 信頼と信用の違いってこの二つの似ている言葉の違いは「お金が関わるか否か。」

          『信頼』の積み上げ

          自己成長は環境か自身か。

          ものさし 自分の箸の持ち方はどうだろう?右に汁物。左にご飯。上に主菜や副菜。これは日本人の常識である。いただきます。ごちそうさま。ありがとう。ごめんなさい。礼儀礼節はしっかりしている?褒めて育てられた?いつも怒られていた?  生まれてきた「環境」によって左右されることってたくさんあった。町を歩いていてもスーパーにいてもお母さんに頭叩かれている子供を何回も見た。電車の中でかまってもらえない子ども。子供の頃に教えてもらったことがその人の当たり前になる。そうなんだ、子供って親とい

          自己成長は環境か自身か。

          この世はバイキング

          好きを仕事にできる 好きを仕事にできたらまじで最高だよね。でも、よく考えて欲しい。寿司が好きだから板前さんになって鮨屋を開く?焼肉が好きだから焼肉屋で働く? バイトだったらすぐに辞めれるかもやけど、就職ってなったらどうだろう?  みんな寿司が好きなんじゃなくて「寿司を食べる事」が好きなんだ。実際に僕も焼肉屋さんで働いた事があるけれど「焼肉を提供する事」は好きじゃなかった。じゃあ、『好きを仕事に』ってなんやろう。何年か前にドラマにもなっていた本の『夢をかなえるゾウ』に面白い内

          この世はバイキング