ろみねんこ

東南アジア大好きアラ還日本語教師🥰ベトナムやインドネシアの生活を振り返りつつ、日常生活の「へぇ〜」や「なるほど〜」を忘れた頃に更新😅ウルトラマイペースに書いています🇮🇩🇻🇳🇯🇵

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#2 ぐにゃぐにゃの定規📏📐

今日で10月が終わり、年末がチラついて来た。 50代後半から、いい意味での「やり残しリスト」を意識するようになった。 意識すると、超前向な意味で「いつ死んでもいい毎日」を送れるようになったと感じる。 しかし抗えないこととして、新しい考えや習慣と感覚的なズレが出てくることが多々ある。 そもそも習慣や文化って、年齢や取り巻くものによりかなり違う。 子供の頃は、真空管テレビが当たり前。禁じられた番組見ているところに親が入ってきて慌てて寝たふりしても真空管の名残りでバレるとい

    • #24 Baliシニア留学

      仕事をしながらの1セメスター留学が終わって帰国。 留学を終えての感想を忘れる前に… Baliという島は海も山も身近で本当に楽しかった‼️反面、インドネシア語は…と言うと…正直、これ、大学の授業?と言うほど、だいたいの授業でした💦 教室に入ってから「今日はどこから?」と聞く教授の授業が充実しているわけもなく、途中から【学生VISAで現地にいるうちにできるだけたくさんの人と話す!】を目標にして行動パターンを変えた。 用もないのに毎日市場に通い、市場のお店の方々と友だちにな

      • #23 Bali映画と映画館鑑賞

        ポスターに惹かれBali映画チャレンジ😊 Bali語なのでインドネシア語の字幕が付いていて、聞くだけでない分ハードル低い👍 映画を待つ間のロビーでウォッチング👀 ベトナムの映画館は恋人たちの物だったけど、インドネシアは、親子、夫婦、友だちなど気軽に利用しているようだ。 時々市場の建物のような所に映画館があるがここはモールなのでなかなか豪華でした。 インドネシアは文化的にアート性が高く、昔から移動映画などで小さな村でも映画が見られたそうだ。 映画の中では度々お笑いポイン

        • #22 BaliHinduの明るいお葬式

          友だちのAyuさんがBali文化に触れられるからと遠縁のお葬式に連れて行ってくれた。 入り口では村の有志によるガムランの音楽でのお迎えがあり、お葬式会場ではそれぞれに会話をしたり振舞われたご飯を食べたり。 笑い声が飛び交う度に慣れるまで落ち着かなかった。 おもむろに男性が集まり藁に包んだ御遺体を持ち上げる。御遺体を囲んで近い縁者が掛け声と共に、後ろ向きに御遺体にお米やお花を撒くという…日本のお葬式とは全く違う雰囲気だった。(お言葉に甘え何枚か写真を撮らせてもらった🙏) お

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        #2 ぐにゃぐにゃの定規📏📐

          #21 世界で三番目に美しいBaliのパングリプラン村

          どの国のどの土地に行っても滅多に観光地には行かず、ひたすら散歩という名の路地裏探険をしている私ですが、珍しく 世界で3番目に美しい村という山の中のパングリプランという村にお邪魔した。 元々はこの土地の王様に仕える熱心な下女のために、その生まれ故郷に似せた村を作ることを許してできた村と聞いた。 この村では持ち回りで自宅を公開していて、基本的には生活スタイルをそのままに残しているということだった。 17000以上の島、1000を超える民族が居るインドネシア🇮🇩 700以上の

          #21 世界で三番目に美しいBaliのパングリプラン村

          #20 素敵なアンバランス

          明け方から7時半ぐらいまでは涼しいし空気も美味しくて一番好きな時間☕️ コーヒー飲みながら外眺めてると、必ずリス君が遊びに来る。 張り巡らされた電線はリスたちには便利な道となる(何事もなければ😅) 急成長のインドネシア、首都ジャカルタ中心部は摩天楼が立ち並ぶが、それでも昨年まで住んでいた郊外のアパートのベランダにはリスやサルが遊びに来ていた🐒 急成長の国々ではこういう面白い光景によく出会う。 ゲームセンターの前に牛が寝ていたり、停車中のベンツの上に鶏が乗ってたり、高層

          #20 素敵なアンバランス

          #18 Bali生活開始😊!

          ジャカルタからバリへ移動。 いや〜! 空の色が違う!🥰 空港ではBali風な建物や人形が出迎えてくれました。 着いた日がBaliのグルンガンだったため、町のあちこちにペンジョルという竹でできた飾りが飾ってありました。 現地の人の説明によると、これは、元の形は「悪者に勝った勇者の剣」なんだそうです。 グルンガンは三日間あり、1日目はお供物の準備、2日目3日目はお祭りで、一家に一本ペンジョルを作って立てるそうです。 みんなそれぞれに田舎に帰るので、田舎ほどたくさん立って

          #18 Bali生活開始😊!

          #19 早速の体調不良💊

          インドネシアに4か月居ると、一度くらいは病気になるかもと思っていたら、2週間足らずで早速体調不良💦 頭痛、吐き気がMAXに。 暑さに加え、ホームステイというスタイルのいろいろな事情で寝不足、トイレ難民、冷房当たり過ぎなどどの要因からかはわからないけど、とりあえず自律神経が一時的に狂ってるんだろうと思われる。 ちなみにホームステイマザー(と言っても私よりはるかに若いママですが)によると、インドネシアで今流行ってる風邪らしい。 クーラー病なのか風邪なのか、実際のところはよく

          #19 早速の体調不良💊

          #17 ジャカルタ路地裏散歩

          外国に行くと散歩も探険😊 今回も夕方、早朝、周辺をご飯探しながらのパトロールが楽しい! 歩き始めてまもなく目に入るのは「おじさん置き場」(と勝手に呼んでます) ひと仕事終えた(たぶんね…)おじさんたちが昼下がりに昼寝してる姿。 暑さの中でほっこりします。 アート好きなインドネシアでは、ユニークな形の建物もよく見かけます。 ただし、建築法はどのぐらい安全面をクリアしているのかは不明… 電線の様子からすると、正直怪しい…😅 そして路地裏散歩で欠かせないのはワルン(屋台)のロ

          #17 ジャカルタ路地裏散歩

          #16 Indonesia の洗礼🇮🇩Gapapa!

          5ヶ月ぶりのインドネシア🇮🇩 Jakartaのスカルノハッタ空港に到着し、タクシー選び。 住んでいた時はGRUBタクシーだけしか使わなかったけど、BlueBirdなら安心と聞いていたので言い値で乗ったら通常の倍の値段と後からわかり、初っ端からお勉強…😭(多分BlueBard 名乗ってたのは嘘) やはり相場を調べておくこと大事…💦 (もう絶対引っかからないぞ!) 夜遅く到着の便だったので、ホテルに着いたのは日本時間の夜中3:30。 アクセス重視の一泊3600円の格安ホテルだけ

          #16 Indonesia の洗礼🇮🇩Gapapa!

          #15 ローカル市場じゃらんじゃらん

          インドネシア人の友だちと「一緒にローカル市場に行こう!」ということになり、アンコット(乗り合いワゴン 格安30〜60円!)に乗ってローカル市場へ。 アンコットにはエアコンないし、むーっちゃくちゃ横揺れするが、乗り合ってる人たちと距離が近いせいか、すぐに楽しい会話が始まり、盛り上がる!(大好きな東南アジア時間💓) この日、着いたのはもう午前10時で、市場で買い物するには遅い時間だったけど、私には十分に渋滞だった。(友人曰く、市場のゴールデンタイムの半分の人混みらしい) お

          #15 ローカル市場じゃらんじゃらん

          #14 週末ジョグジャカルタじゃらんじゃらん🚶‍♀️

          「Yog yakarta」と書いて「ジョグジャカルタ」と発音します。 私はインドネシアの地に来るまでは、バリ島がインドネシアの一部ってことも知らなかったくらいなので「ん?ジョグジャカルタ?ジャカルタの正式名とか?」というぐらい初めて聞いた地名でした。 ジョグジャカルタは、インドネシアでもひと味違う独特な雰囲気を持つ州です。 世界遺産のボルブドゥル寺院やプランバナーン寺院があるため、よく「日本の京都みたいな感じと言われますが、個人的にはもっと地味なローカル色濃いところが好み

          #14 週末ジョグジャカルタじゃらんじゃらん🚶‍♀️

          #13 果物天国 東南アジア

          日本の生活では、そんなに毎日果物を食べる方ではない。 あれば嬉しいけど、買って食べるほどではないという感じかな… でも東南アジアに行くと、本当に果物が溢れていて毎日一度は何か食べている。 リアルに散歩していてもそこら中に果物がなってたり、落ちてたり…🤣 通勤途中に木の上見ると、おっちゃんたちが収穫してたり… マンゴー🥭やグァバも一個40〜50円の世界なので、匂いに釣られ、気軽に買う。 みかんとモモは、絶対に日本の方が美味しいが、日本にはない果物が多くて目にも楽しい🥰

          #13 果物天国 東南アジア

          #12 イスラム女性のファッション

          ジャカルタでは、金曜日は教育の職場ではバティックという民族衣装を着ることが多い。 (ベトナムも金曜日はアオザイの日だったなぁ) 私も1ヶ月経ったので、そろそろ… とジャカルタ中心部へ買いに行った。 買い物途中、イスラム女性が着ているヒジャブ姿のお店をたくさん見かけた。 行ったモールには、本当に数えきれないぐらいのバティック屋さんもあって充実。 飾りや服の小物などなど見ていると、むしろ隠している分、綺麗なものが好まれるようだ。 見慣れないヒジャブマネキンには一瞬びっくり…

          #12 イスラム女性のファッション

          ♯11 心地よい東南アジア的朝時間🥰

          私の中で一番リピート率の高い屋台は朝ご飯に食べるブブールアヤム(Bubur ayam) ベトナムで言うところのCháo。 よく行く屋台は10000ルピア(約80円) お粥と言うと、日本では病気の時しか食べないけど、東南アジアではあちこち見かける。たぶんお米の硬さの違いからだろう。 ゆっくりじっくり煮込んであるお粥は本当に美味しく、かつ鶏のササミやピーナッツなど混ぜてあったり、インドネシアではクルプックというお煎餅みたいのをご飯と一緒に食べるので充分にお腹も満たしてくれる。

          ♯11 心地よい東南アジア的朝時間🥰

          #10 名残惜しい朝散歩

          来週からは出社しての勤務なので、朝散歩から始まる朝は休日だけ。 いつもよりゆっくり目に歩きながらインドネシア発見散歩🇮🇩 発見1 インドネシア人の朝は掃き掃除から始まるようで、どの家も庭の掃除をする音が聞こえてくる。 ほぼ男の人で、その家で働いてる人なのかなと思ったけど、様子見てるとうちの主人のようだった。東南アジアってとにかく女性ばかり働いているイメージがあるんだけど、イスラム教の国は違うのかな。 発見2 街中に、猫はたくさん野良猫ちゃんが居る。インドやタイのように

          #10 名残惜しい朝散歩