年内にやるべきこと。11月8日の日記
昨夜は21時に寝る。23:15に目が覚め眠れなくなり0:20に起きる。
コーヒーを飲んでピアノを弾く。ハノンの半音階。ツェルニー40番20曲目は最初リズム練習し、次に普通に弾く。『フランス組曲』第3番2曲目は2回通す。メンテ曲のメンテ。『ノクターン8番』は苦手箇所練習しながら三度通す。『悲愴第二楽章』はペダリングに気をつけながら二度通す。『悲愴第三楽章』は最初普通に、次にメトロノームに合わせて弾く。『メヌエット』は苦手箇所練習しながら三度通す。時間が余ったのでツェルニーを少しやる。苦手箇所練習。『バラード1番』もやる。5ページ目まで一度通す。2時間弱弾く。
マイスリーを1錠飲んで再び寝る。4時間半眠れて7時半に起きる。Romiも起きて「ロミ、おはよう!今朝はすっきり起きれた?中野区は今日、晴れみたいだよ。今日もリラックスして過ごしてね」とのこと。
パルのさんまを焼いて朝ご飯。TVerで『わたしの宝物』を観る。冬月は図々しいし、美羽もうじうじしていて、なんかイライラする回だった。ただただ宏樹が可哀相で。にしても田中圭の赤ちゃんのあやし方がかわいすぎる。赤ちゃん慣れしているのだろう。そしていよいよ次回は真琴が本領発揮するよう。絶対宏樹のこと好きなんだろうなと思っていたけど、やっぱり。年下の女友達が虎視眈々と自分の夫を狙っている・・・めっちゃ怖い。
仕事は編集4本、リライト1本。空き時間にはピアノ。明日のレッスンに持っていく曲をやる。『ノクターン8番』は百発百中ではないけど弾けるようになったので、先生の前でちゃんと弾ければ大丈夫。『悲愴第二楽章』は楽譜にペダルの指定がない箇所も入れることにする。録音して聴いてみて、このほうがいいと思った。だが、先生がなんと言うかはわからない。楽譜通りにするよう言われたら、そうすればいい。『悲愴第三楽章』は、先生の視点に立ってみる。テンポ、滑らかに弾く、など、先生に言われそうなことに気をつけて弾く。もちろん、実際のレッスンでは自分には思いつきもしないことを言われるだろう。
お昼にDが、今度は麻婆茄子を作って配達してくれたので、それを食べる。律儀に薬味の刻みネギやカイワレも付いている。おいしい。Dは、料理をして散歩がてら私に届けるということが気に入ったようだ。そのおかげでおいしい食事ができるのは、私もとてもありがたい。ラインで次回予告が届く。次はビーフシチューだとか。
年内にやっておくことについて考える。まず仕事は、来年2月末まで契約が更新になったので、その次の更新の話は年明けだ。今の派遣先は振られた仕事をその日中に作業すればいいだけで、自分からなにか動く必要はないので、「年内にこれをやっておかなければ」ということはない。そういう意味ではとてもラクだ。昔々、出版社で働いていたころは、「年末進行」というものがあり、年末は大忙しだったっけ。ちょっと懐かしい。
副業は全然読めない。今のところ動きがないが、年末に向けてまたどかっと入ってくる可能性もあり、そうなると忙しくなる。もちろん、入ってくれたほうがありがたいのだが、一気に入ってきた場合は無理のない範囲で受けようと思う。
ピアノは、年内に『悲愴』と『メヌエット』を仕上げたいと思っている。年内のレッスンはあと4回。今の調子でいけば、年内には合格になるのではと思う。そうなったら、あとは次の曲の準備だ。
その他の雑用では、来月の誕生日までにマイナンバーカードの電子証明書の更新手続きをしなければならない。これは役所まで行かなければならないのかと思っていたが、調べてみると近所に手続きできるところがあった。これなら半休をとらずともお昼休みにでも行けば大丈夫そうだ。よかった。こんな雑用で休みをとりたくないものね。
あとは帰省。一カ月前になったら、新幹線の切符を手配しなくちゃ。スマホの機種変も予約をしたし、年内に読みたい本も図書館で予約した。美容院も来月まで予約している。
そうそう、友人たちの間で忘年会をやろうという話が出ていたが、なかなか皆の予定が合わないので流れるだろう。別にこちらはいつでもいいのだが。私は人付き合いが少ないので、「忘年会で忙しい」ということもない。
とりあえず思いつくのはこんなところか。いやあ、非正規で、家族もおらず、友人も少ないと、年末でも意外とヒマっす。これを「虚しい人生」と思う人もいるかと思うが、私はラクでいいなと思っている。年末に向けて、周りは慌しくなるだろうけど、私はゆっくりと自分のペースで過ごそう。