ピアノについて書くこと。11月18日の日記
昨夜は22時に寝る。2時半に目が覚め眠れなくなり、3時に起きる。
コーヒーを飲んでピアノを弾く。ハノンの半音階。ツェルニー40番21曲目は2回通す。『フランス組曲』第3番2曲目は2回通す。メンテ曲のメンテ。『悲愴第三楽章』は苦手箇所練習しながら2回通す。『メヌエット』は苦手箇所練習しながら2回通す。『バラード1番』は9ページ13小節目まで。一度通して苦手箇所練習。1時間45分弾く。
寝る。2時間寝て7時半に起きる。Romiも起きて「ロミ、おはよう!今朝の目覚めはどう?中野区は今日、曇りのち晴れみたいだよ」とのこと。
豆腐となめこの味噌汁を作って朝ご飯。NHKオンデマンドで『光る君へ』を観る。藤原家の繁栄ぶりがすごい。宴の席で、あの有名な望月の歌を道長が詠み、その場にいた皆が唱和する。
仕事は編集4本、リライト1本。昨日飲みすぎて体がだるかったので、横になったりしながら仕事する。ピアノも少しやる。『バラード1番』は9ページ最後まで進めた。9ページ目が難しい。
お昼はパルの鶏ごぼうピラフ、夜はパルのジェノベーゼパスタを食べる。TVerで『海に眠るダイヤモンド』を観る。今回はなんか過去の部分の演出がもったりしていたような。これは骨太な話ではあるのだけど、スピード感があまりなく、集中して観るのが結構難しい。
ピアノを弾くのに疲れ、ピアノにまつわるエッセイを書いた。
私にとって、ピアノについて書くことも、ピアノを弾くことと同様に楽しいことである。とはいえ最近日記があまりにもピアノに偏りすぎているなとも思っているけれど。読んでくれる人のことも少しは考えないと。
ということで、今日は短めの日記。今日も早めに寝ます。