パルが支える食生活。2月26日の日記
昨日は23時に寝て、3時半に目が覚めてしまい眠れず。仕方なくしばらく本を読んでいた。明け方5時半ころにまた寝て、今度は起きれず8時すぎまで寝ていた。
ご飯を炊き、以前冷凍していた味噌汁をチンして、パルシステムで買ったさばを焼いて、卵納豆を作って食事。録画したドラマ『知ってるワイフ』を途中まで観る。
10時から始業。今日はややこしい作業があり、そんなにさくさくとは進まず。天気が悪かったのと、ドラマの続きが気になったので、お昼は家で食べた。パルシステムのとろろそば。おいしいけど量少ない。このくらいの量で満足できるようにならないとな。
『知ってるワイフ』は元春がさやかに離婚届を突き付けられ、その後澪から告白される、という急展開。今回もさやかが可愛かった。いきなり元春の会社に着替えの入ったスーツケースを送り付けるさやか。でも、本当に元春を家から追い出そうとしていたわけではなく、ちょっと元春の気持ちを試しただけだった。普通の男だったらそこで慌てて妻に電話して「どうしたんだ!」と聞いたりするのに、かっこつけたい性分らしい元春はそんなことせず、なにも言わずに「追い出された」ことを受け容れ、黙って同僚の津山の家に泊まる。逆にさやかのほうが慌ててしまう。さやかのほうから元春に電話をかけ、「今どこにいるの?」と。うーん、やっぱりここは相手のほうから電話してほしかったよね・・・。なんかさやかの気持ちが手に取るようにわかるわ。元春はさやかに離婚届を突き付けられても、最初はちょっと慌てるけど結局は受け容れ、酒を飲んで荒んだ夜を過ごしながらも離婚届に記入する。ていうかそんなふうに荒んだ姿をさらしていても、なおダダ漏れてくる大倉くんの色気はなんなんだ・・・。『窮鼠はチーズの夢を見る』でも、ダメな感じの色気を放っていたな。津山から元春が離婚するかもという話を聞いた澪。なんか澪の気持ちが止まらなくなってしまい、ついに元春に告白。いや、まだ元春は離婚してないんだけど・・・。でも澪にとっては、相手が既婚者だろうがなんだろうが、関係ないことなんだろう。「俺たちはダメだ」と引こうとする元春の手をとり、自らキスする澪。あまりの積極性に驚く。そういえば元の世界でも、元春に強引にアプローチしたのは澪のほうだった。うーん、この二人がくっつくとなると可哀想なのは津山。元の世界ではもっと早くに結婚して双子の子供がいるはずだったのに、元春のせいで結婚も子供もなくなったんだよ。なのにまた元春のせいで恋まで失うの?不憫すぎる・・・。
『おちょやん』は涙なしには観られない回。ヨシヲに千代の想いが伝わり、ヨシヲは改心したかに思えたけれど、「俺とねえやんは違う世界に生きている」と言い、千代の前から去っていく。それを千代は止めることができない。母の形見のビー玉をヨシヲに渡し、「いつかこれを返しに来るんやで」と涙ながらに言う。心が通じ合ったあとのきょうだいの別れが切ない。観ながらずーっと泣いていた。杉咲花の泣きの演技が本当にすごい。まだ23歳とかなのに。
午後も引き続き仕事。週明けに会議やらあれこれ入る。ちょっとバタバタしそう。
定時に終わり、お風呂に入る。パルシステムのにんにく餃子を12個も焼いて食べたあと、明日歯医者だったと気づく。ごめんなさい・・・。一日三食、パルシステムに支えられている。買い物に行かなくても食べ物がある、って、なんかそれだけで幸せ。