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うちのゲームの畑たち
牧場や農場のあるゲームと聞くと、もうつい手を出してしまいがちな私。
今回はそんなうちのゲームの畑たちの話を少し。
いや、少しって書いたけど、書いてたら思ったより沢山になってしまったので、「なるほどー」とか「気になるタイトルあるな」くらいの感じでどうぞ。
以下、畑の一覧など。
※あくまで個人的な感想だったりコメントだったりします。 そして一部は積みゲー……。
畑のゲーム、私はここから!
私の畑ゲームの始まりは、小学生時代に友達から借りた牧場物語ミネラルタウンの仲間たちだった! ボーイ版だったかガール版だったかは、ちょっと覚えていない。(多分 ボーイ版の後にガール版を遊んだ)
それからPS2の牧場物語3〜ハートに火をつけて〜や、DSで発売された牧場物語コロボックルステーションforガールとのめり込んだ。まぁ、牧場物語シリーズが入り口なのは明らか。
その後はルーンファクトリー新牧場物語(ルーンファクトリーの1作目)で初めて牧場×RPGというジャンルに出会い、これまた夢中になって遊んだ。宝石系の花の栽培期間の長さに驚いた思い出。あと大きいサイズのトキメキタイ、通常プレイじゃ釣れないよね!?(そんな不親切さも含めて好きな作品)
Switchの中の畑
私のSwitchの中身、ちょっと人に公開できない程の積みゲーの山になっているので、普段特定のソフトを探すのに時間がかる事があるので「畑のあるゲームで遊びたいな」って時用に、去年くらいから畑のグループを作った。
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ちょっと「それは畑ですか?」ってソフトもあるかもしれないけど、たぶん大丈夫。畑だったはず。
それにしても、色んな農場ゲームが遊べる時代になるなんて嬉しいな。
そんな、うちの畑を一部紹介してみようかな? という内容の記事です。
インディーゲームで農場といったらコレ!
『Stardew Valley(スターデューバレー)』
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恐らくこのゲームのためにSwitchを買ったと言っても過言ではないくらいに「絶対遊びたい!」という熱量で遊び始めた農場ゲーム。
ゲームボーイアドバンスで遊んだ、あの牧場物語を思い出す雰囲気で、そりゃあ夢中になった。
で、その畑。
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語る割には大したことない畑です。
牛や鶏たちが畑に悪さをするわけでもないので、柵もないです。
いや、本当は動物小屋周りを木の柵で囲ってあったのだけど、このゲーム、柵が劣化するのね!?
3年目くらいからか、徐々に柵が無くなっていって、今では遊牧状態です。
夏はよくトウガラシを住民シェーンにあげるために常に育てていた。その名残が今でもある。
あとは草刈りか何かをした時に手に入った種を植えて、何が出てくるのかを楽しみにする感じの農場生活をしている。
本当は果樹を植えたいけど、植える場所が決められなくて、ずっとこんな感じ!
そして画面には全く映ってないけど、この農場の西側1/3は立ち入るのも困難なほどの雑木林になってます。
木をコンコン叩く音がいつでも聞けて良いでしょう!? もうそこに果樹を植えなよ……!
道具の切り替えが無くて快適。
『フェイファーム』
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割と最近Switchに発売した畑のゲーム。(2024年)
でも全然プレイできていなくて、この記事のために久しぶりに覗いた。
フェイファームはプレイヤーの名前だけでなくワールド名、あとは今後複数になると思われる家の名前まで決めないといけなくて、ちょっと今つけている名前達にやっぱり納得いかなくなり、停止している状態。(一度気になると手がつかなくなってしまうんだ……。ごめん……。)
今度、名前をよく考えてから新しく始めるね……。
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ジャンプをしてあっちこっち移動できたりダンジョン探索や魔法がある世界観の農場ゲームで、木を切ったり岩を叩いたりするのに、道具の切り替えが必要なく、スムーズにプレイできるの便利だなって印象を受けた。
最初はちまちま1マスずつ水を撒いているけど、進めていくと一気に水やりもできるようになるらしい。
文字との睨めっこなのに時間が溶けた。
『ハーヴェストグリーン』
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テキストベースな農場ゲーム。
畑と呼ばれる枠に種を撒いて、毎日水を撒き、時には種を採取、品種改良を繰り返して立派な農場主を目指すゲーム! ……だったはず。
体感的には『ようこそ ひつじ村』のスッて日が変わると急にイベントが起きる感じが似ているかもと思った。
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本目的を割と放置して、ひたすら高品質で高く出荷できる野菜を作るべく品種改良をしては、その種を植えた畑を収穫目前に野鳥や野菜泥棒に荒らされて悶絶。
今度は畑の設備(防犯や野鳥対策)に投資しなくてはと料理を売り始めるなど、やること・できる事が多くて、長い日だと5時間近くこの文字達と睨めっこするほど集中して遊んでいた。
ひたすら文字なので、普段愛用しているSwitchライトだと目が疲れることもしばしば。
そんな時は、わざわざフィットネス専用機の据え置きSwitchにもデータを入れて、モバイルモニターに繋いでまで遊ぶくらいには、結構気に入っているのかもしれない。
どんな農場にしよう?
『Farm Together(ファームトゥギャザー)』
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リアル時間(30分とか12時間など様々)で作物や動物が育つゲームシステムを取り入れた農場ゲーム。かなり作業感が強いけど、ハマる時はハマる。
「Together(一緒に、協力して)」とあるように、オンラインで農場を開けていればマルチプレイで他人の農場を訪問したり手伝ったりという遊びもできる。
作物や動物には収穫までに決まった時間が設定されていて、プレイヤーはライフスタイルやクエスト、新種の作物開放の目標に合わせて作物を植えたりして貯めた通貨で家を建ててデコレーションをしたり、自由に農場を作っていくゲーム。ストーリー的な物は無い。
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リアル時間で作物が育つので、熱中していた頃は朝のバタバタ時間や就寝前にもサッとゲームを立ち上げて収穫・栽培のセッティングをするなどしていた。
淡々と収穫作業をしたり、自分がデコレーションした庭を散歩してみたり、他のプレイヤーさんの農場を散策してみるのも楽しい。
Steamだとファームトゥギャザー2が出ていると聞いて、気になる。
パソコンだから、裏でファームトゥギャザー開きながら作業とかもできるのかな? ちょっと良いな!(Switchだとつけっぱなしはなかなか出来ないので……)
もしSteamでゲームができる環境を持てたら、プレイしてみたいなぁ。
見やすい、シンプルさが良い!
『ピコンティア』
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絶賛、今プレイ中の畑。
季節の概念がないので、どの作物でも育てられるカジュアルさ。
個人的に一番見やすい畑で気に入っている。
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このゲーム、遊び始めて何日か経過してから作物の収穫までの日数が表示できることに気づいた。
水撒きの体力に余裕がある時、空きスペースにすぐ余ってる種を蒔くから、畑が植えてるところと植えてないところでバラバラになってたけど、この機能のおかげで少し荒れなくなった!
このスクショを撮った時は、指定の作物を30個捧げると体力・スタミナの上限を上げてくれる祭壇に供える作物を張り切って育てている様子。
祭壇に供え終わったら思う存分出荷して大金持ちになるんだ……。
待ってろー! メロンとスイカ!!
本編と違う世界でほのぼのライフ。
『Eastward(イーストワード)〜よみがえれ!カモメ町〜〔※追加DLC〕』
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緻密なドット絵で描かれた世界と想像を膨らまさせるストーリーが魅力的なRPG。『イーストワード』、その本編とは別世界の外伝。
本編で出てきたキャラクター達が平和に日々を送っていくゲームになっている。
主人公のジョンと珊は、移住してきたカモメ町の農場で作物を育て、料理をしたり、住民のお願いを聞いたりしながらカモメ町を復興していくという内容。
このカモメ町の農場を楽しみたくて、本編を買ってクリアした。(※カモメ町自体は本編をプレイしなくてもDLC購入ですぐ遊べます)
いや、農場のために最初はこのイーストワードを買ったのだけど、本編ストーリーは意外と暗かったり怒涛の展開があったりと、かなり熱中、キャラクターにも愛着が湧く内容だったので、本編クリア後にカモメ町を遊び始めたのは正解だった。
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そしてやっぱりドット絵良いな。
植物のドット絵も細かくて、暖かみのある色合い。
地下でも作物栽培できます。
『Core Keeper(コアキーパー)』
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『コアキーパー』、これ、畑の枠か? とちょっと思ったけど、まぁ、下のスクショの通り一応畑も展開できる地下洞窟なサンドボックスゲーム。
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この世界(洞窟)固有の植物が育てられ、料理に使ったり、素材として活用することができる。
中でも印象的だったのが、収穫すると「木材」になる木の根っこみたいな植物。
種を植えた地点から、耕してない地面まで好き放題に枝葉を伸ばしていく。
まぁ、この洞窟においては木材の貴重な入手源ではあるので、どんどん伸びていて構わないのだけど、しばらくぶりに見ると、とんでもない範囲が木の根だらけになっている事があってびっくりする。(1回叩けば収穫できるから良いけれど)
意外と奥深いのかも……。
『ルーンファクトリー3スペシャル』
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操作感には多少不便さというか、ややこしさがあるものの、割と新牧場物語(ルーンファクトリー1作目)やルーンファクトリー2で慣れ親しんできていたので3でもどんどん作物を植えてた。
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道具のレベルが上がると27マス分の畑に一気に水やりができるようになったり、作物にもレベルが存在するため、やり込もうと思えば超高品質の野菜だって作れるらしい。畑だけでも結構楽しめる。
畑の土の状態なんかもあり、連作しすぎると土に良くない、などのシステムも入っている。(でも、そんなに堅苦しくはなかったはず)
仲間にしたモンスターが種まきや水やりを手伝ってくれるので、ダンジョン探索や素材集めに勤しむこともできる。
また、ルーンファクトリー4では、畑自体のシステムの変化は無いが、作物や料理・アイテムを露店で販売するような遊びが追加されている。3も4も好き。(それ以降やルーンファクトリーの他タイトルは、ほぼ未プレイ)
畑は柵で囲え。
『ドラゴノーカ』
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木を切ったり岩を割ったり、住居を建てて住民を迎え入れたり、地下を掘ったり、動物を育てたり、畑をしたり!!
ここでの畑は、柵で囲わないと野生生物や草食動物に種を食われるので、柵が必須です。
水やりの水は、水場ならどこでもジョウロに補給できるので、池の近くに作りました。
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シャベルがあれば、自分で水場を作ったり整えることもできるので、お好みの場所に畑を作ることができる。
この世界の畑にも「土の状態」ステータスがあり、それによって育成が悪くなったりするよう。
ここでの野菜や食べ物は、焼いたり干したり熟成したりなど、加工方法・調理方法が豊富なので、いくらあっても良いです。
お金にもなるし、「焼き干しニカブ」や「熟成干し焼きニカブ」など、いろんな組み合わせができて面白い。(加工を重ねるほど価値が上がるので、アイテム名が複雑化していく)
あと、持ち物バッグに際限がないのがとてもありがたい。快適。メニューでカテゴリー順にも分けられる。
壮大なストーリーと共存する畑
『ハーヴェステラ』
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個人的に、2024年にプレイしたゲームの中でもベストゲームだった、畑のあるRPG。
畑のあるRPGだと、やっぱり今までプレイしてきたルーンファクトリーみたいな感じを想像していたけれど、壮大なストーリーに比重を置いたRPGに、だいぶお手軽に、でもしっかり畑の要素を入れたなって感じのゲームに仕上がっていた。
ストーリーに重きを置いているためか、農作業はかなり簡略化。
水やりの水は際限なく撒けるし、ストーリーを進めると一気に作業を済ませられるようになるなど、快適に。
農場では、作物や素材さえあれば回復アイテムが自分で生産できるので、回復アイテムを作るために、自然と物語の中で畑をしてた。(というか回復アイテム、他所で売ってたっけ?)
大量の野菜ジュースと、時々豪華なお弁当を持ち込んでボス戦や探索に出て歩いたのは良い思い出。
持ち込んだお弁当の内容によって、仲間同士のサブイベント会話が起きたりもして、そのためにわざわざいろんな料理を作ったりもしました!
終わりに、気になる畑の話など。
3DSが全盛期だった頃は牧場物語 はじまりの大地を最後に、腰を据えて牧場物語を遊べなかったので、Switch発売までの数年は牧場ゲームから離れていた空白期間がある。
そして、その期間に発売されていた3DSの牧場物語 ふたごの村と、牧場物語 3つの里の大切な友だちって作品が、評判良くて、今更ながら購入して遊ぶべきなのか悩む。
でも、まだ牧場物語 オリーブタウンの仲間たちも少ししか遊べてないんだよ〜。
他にも続々と畑要素のあるゲームもやってくる。
時間が足りない!!
さて、本日はここまで。
畑のゲーム大好きですが、基本的になんでも遊びたい雑食ゲーマーの私。
せめて好きなゲームのジャンルが1つに絞れたら時間足りる……?(いや、足りないな)
ではでは!