美味しいの距離
昨年よりイタリアより生ハムが入らなくなった。原因は豚の伝染病で輸入がストップしたのだ。
余りにも当たり前に使ってた生ハムが無い。
しかし、イタリア料理と言えば生ハムはあって欲しいと個人的に思う。
大量輸入で価格も抑えられ、市場に流通して現地に行かなくとも美味しさを日本に居ながらして味わえる。
だか多くの生ハムの裏の表示には豚と塩以外の物が添加されている。
美味しければ良いのか?
高くても身体に良く美味しければ尚良い!
SDGSの観点からも国内産で作った生ハムの方が添加物が入って無くていい。
(国産でも大手のハムはほぼ、添加物のオンパレードだが。)
この様に生ハム以外でも輸入に頼らず国内で作れる物は沢山ある。ただ、おおよそ輸入品より高くなる傾向にある。
安くて良いものの方が売れる。
では高くて良いものは?売れない?
消費者の皆さんがどちらを選ぶかは
裏の表示の内容と相談しなければならない。
地球の反対側から来る安価な食品(豚肉加工品)は様々な物(添加物)が入らなければ日本に到達出来ない。
距離と美味しいは近いほど身体に良いと言うことなのか?
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