小説すばる新人賞応募に向けて、小説すばる12月号購入しました。受賞後の妄想爆裂中です。これをモチベーションアップに繋げないと。
突然の不調
ここ数日サボってました。
バイオリズム的な不調ですかね。
ほんと数日前には、勝手に登場人物が動き出して、勝手に物語が進行していく。という感じだったんですけどね。
それで、これは、枚数的に太宰治賞応募の規定枚数をオーバーしてしまうとなって『小説すばる新人賞』の応募に変更しました。その時はテンション高かったんですけど(汗)
でも、そこから一気にダウン。
あれ、頭が全く活動しないぞ。ってなって。疲れだな。と一日十分寝て休養日。
でも、復調せず。
二日酔い
そこで、気分転換に2ヶ月ぶりくらいにお酒を飲みに出かけると、そんなに呑んでないのに、見事な二日酔い(汗)
翌日起き上がるのもしんどい。
あぁ~
あぁ~
僕はいったい何をしているんだぁ~
原稿を見ても、文字の羅列にしか見えない。
そんな時に近所の本屋さんより、メール。
『小説すばる12月号入荷しました』
近所の本屋さん。
以前は近所に本屋さん3軒あったんですけどね。
知らぬ間に、一軒になってしまっていて、つぶれると困るので、今では、本はその近所の本屋さんで購入するようにしています。
売上協力ですね。
ネットで購入の方が早いし、便利だし、いろんな本を眺めてから一冊を選ぶなら、梅田まで出ればいい。20分から30分で出れるし。
でも、本好きなら分かってもらえると思いますが、近所に本屋さんがあるかないかって大きいですよね。というわけで、欲しい本は、だいたい、そこの本屋さんに注文してます。でもね、その本屋さん、年々、本を置いているスペース減っていっているんですよね。
雑貨と文具、キャラクターグッズに占領されて行っています。
残念。
きっと、小説すばる新人賞を取って、入り口付近の一番いい場所に小説すばる新人賞発表号を平積みさせてやる!!って妄想しています(笑)
小説すばる12月号
小説すばる12月号です。
やはり、実際に手に取ると、新たに決意固まりますねぇ。
今年の受賞作の抄録の掲載されています。
読むと自信を無くすかもなので、これは後に読もう(弱気)
応募するにあたり、すごく参考になる記事です。
今回応募のあった作品への編集部からのアドバイスが掲載されています。 なるほど、なるほど。と唸ります。
その上、朝井りゅうさん辻村深月さんの応募に際して注意事項などもあります。これがまたいい。ほんとにいい。
手帳に書きつけました。
傾向と対策の上に置かれたテーマ。それに縛られると、それを超える作品は生み出されない。それは大切だけど、忘れる。
よし、自由に大胆に。
思いのまま書き進めよう。
結論
最終選考に残りたい。
そこまでいけば、この上にある、選考委員の皆さんが読んでくれる。
手が震えますね。
『 桐島、部活やめるってよ 』
『スロウハイツの神様』
『大河の一滴』
『ソロモンの偽証』
『水滸伝』
『ダブルファンタジー』
これらを書いた作家さんに読んでもらえる。
最終選考に残りたい。心底そう思いました。
さて、頑張るぞ!!
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