最近の記事
◆レビュレポ掲載◆ ワタリウム美術館メンバーシップ・イベント 梅津庸一と展覧会を鑑賞する | 国立西洋美術館「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」(投稿まとめ)
月刊美術批評WEBマガジン「レビューとレポート」へ掲載頂いた執筆記事の紹介です。 ワタリウム美術館のメンバーシップ(会員)のみが参加できるイベントでした。 もちろん和多利さん側に記事にすることを断って参加しています! ちゃんと12,000円払って3年間のアートパス会員になってから参加しています!!! ※お得だと踏み切ったので会員になりましたが「恒例のトルコツアー開催決定!」とかメルマガが来るのでスケールのデカさにびびっています。 ※メンシプ会費は5,000円から選べます。
◆レビュレポ掲載◆ トークセッション《オメガとアルファのリチュアル》遠藤麻衣、宇佐美なつ、京谷啓徳、新藤淳 国立西洋美術館「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」関連イベント
月刊美術批評WEBマガジン「レビューとレポート」へ掲載頂いた執筆記事の紹介です。 こちらのイベントは会期中に追加されたもので、現地で聴講してきました。 遠藤麻衣さんは出品作家でご自身も映像に出演されていました(緑の髪のほう🌿) 宇佐美なつさんは一緒に出演されているストリップ劇場の踊り子さんです(ピンクの髪のほう🩰) 京谷啓徳さんは活人画や額縁ショーの研究をされている方で、遠藤さんが今回の作品を制作するのに相談されていたようです。 初めに15分ほどの映像作品を講堂の大きな
◆レビュレポ掲載◆ 国立西洋美術館「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」 講演会「作品と作品をつなぐものー解釈、応答、変奏」講師:田中正之
月刊美術批評WEBマガジン「レビューとレポート」へ掲載頂いた執筆記事の紹介です。 国立西洋美術館の館長 田中正之氏による講演でした。もともとは同館の講堂でおこなわれる予定でしたがZoom配信に変更されおうちで拝聴。 「なりえてきたか?と皆さんと考えたい」と問いかけたわりに質疑応答時間もないZoomてひよってないかーー!?!?それなら録画を配信してくれればいいんだがーー!?!?参加予約の手間も時間しばられるのも意味ないんだがーー!?!?と思っちゃいますけどまぁ色々あるんでし
「現代美術のない美術館で芸術の未来を考える」国立西洋美術館「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」公開座談会レポート
間違いなく2024年注目の美術展覧会の一つであり開幕と同時に大きな話題を呼んだ、国立西洋美術館による企画展「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」。 その関連イベントとして、3月23日(土)「現代美術のない美術館で芸術の未来を考える」と題した座談会が行われた。周知の通り国立西洋美術館に収蔵されているのは西洋の物故作家の作品のみであり、現代美術作品が並ぶことも、出展アーティストが展示についてあれこれ