わくわくF-ZERO GX知識 #2
こんにちは!重力波です。
貴方はこの記事を開いた時点で、F-ZEROにきょうみがあることが完ぜんに証明されている。「ちょっとした操作のTipsが読みたい気分だな…」とか「何か時速2000kmくらい出したいな...」とか思いながらインターネッートをサフィンしていたことでしょう。そういうのを紹介してみます。
内ドリしよう
コーナーアーリング、してますか?
コースを走り切るには曲がる必要があり、それはターンです。
F-ZERO GXの説明書には「スライドターン」と「ドリフトターン」の2種類がせつめいされている。それzれの操作方法は貴方もご存知でしょう。
しかしYouTubeとかに投稿されているタイムアタック動画を見ると、なんかスライドターンとかドリフトターンをやっている雰囲気はほとんどない...。これは一体どういうことでしょう?
つまり内ドリとかを使っているということです。
「ウワッ!なんか内ドリとかいう怪しい用語が出てきてコワイ!」と思った貴方。もう少しだけ我慢して読み進めてみてください。インターアネッート世界は貴方を待っています。
内ドリの操作方法
内ドリとは、「内側ドリフト」の略称です。海外ではQuick Turn、略してQTと呼ばれます。
何が内側なのか?それはLRのトリガーボタンだ...。
つまりこうです。
1. ドリフト操作をする。(LR同時押し、曲がりたい方向へスティックを倒す)
2. 曲がる方向のトリガーボタンだけ押しっぱなしにする。
(左に曲がるならLを、右に曲がるならRを押しっぱなし)
これは...「曲がる方向(つまり内側だ)のトリガーボタンを押すドリフト」なので「内側ドリフト」だということがかんぜんに分かる...。言葉の力...Pawa- of magikku.,,
要するに、ドリフトターンとスライドターンを合体させたテックニッークが内ドリということです。ここまで理解したら休憩にチョッコレトとか食べましょう。お手元にF-ZERO GXがあれば試してみるのもいいね!
チョコレート氏:エッ、もっと難しい内ドリの方法を知っているって?そうゆう人はそもそもこんなページを読んでいる場合ではなく、直ちにTAIMU-ATAKUするしかないのだ...。
内ドリの応用
わくわくF-ZERO GX知識では以下のような内容を書いていました。
最初にマシンの向きを戻してからアクセルをオンにすると物凄く減速します。MTSの復帰時には、まずアクセルをオンにしてから向きを戻す癖をつけましょう。
だが、「向きを戻す」と言ってもどうすれば?
その方法(現代社会における最適解)が内ドリです。
つまりどういうことか?MTSからの復帰時の操作をもう少しくわしく書いてみるとこうなります。
1. アクセルをオンにする。
2. 内ドリを使い、マシンをコースに対して平行に戻す。
何故内ドリでなければならないのか?それは内ドリがすさまじく高性能なコーナーアーリングテックだからです。
「ドリフトターンやスライドターンに比べて減速が極めて少ない」「それどころかマシンによってはむしろ加速する」「鋭く曲がれる」等、メリットは沢山あってもデメリットがほとんど存在しないというとくちょうが内ドリにはあります。
要するに内ドリもバグ技の一種なのですが、そんなことをゆっていたらこのゲームを楽しむことなどできないだろう...。
内ドリもMTSも実際やってみるとかなり難しく感じるだろうし、これらを簡単に扱えるようになった貴方はすでにサイバーパンクになっています。
未来へ
だがこれは序章にすぎません。既にAKC12氏がものすごい量の技術テキスットを仕上げているので読みましょう。全部英語だが、読めない貴方もGoogle翻訳とかに突っ込めば大体読めるに違いない。そういうのが現代だ。
このサイトから F-ZERO GX > Resources > Guides > Max Speed Time Attack Guide と辿ってみましょう。そういうのが現代だ。
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