わくわくF-ZERO GX知識
こんにちは!質量です。
貴方はこの記事を開いた時点で、F-ZEROにきょうみがあることが完ぜんに証明されている。「ちょっとした操作のTipsが読みたい気分だな…」とか「何か時速2000kmくらい出したいな...」とか思いながらインターネッートをサフィンしていたことでしょう。そういうのを紹介してみます。
MTSのちょっとしたTips
「ウワッ!なんか突然MTSとかいう呪文が出てきてコワイ!」と思った貴方がいることは分かっています。だがご安心ください。それはここで説明されることでしょう。
MTSとは?
まずは動画をごらんください。
23秒あたりで円弧を描いてなんか高速で曲がっている。これが超高速ドリフト(超ドリ)というテックニックです。海外ではMTS(Momentum Turbo Slide)と呼ばれています。変換がめんどくさいのでこの記事ではMTSでいきます。
MTSの操作方法は複雑で、かなり最初は面食らいますが、簡単に紹介するとこうだ。
1. スティックを曲がりたい方向に倒しながら
2. 曲がりたい方向とは逆のトリガーボタン(LかR)を押す
3. あとアクセルをオフにする
MTSのヤバイポイント
このテクニッークは大きな加速を得られる反面、ドリフトからの復帰時に大きく減速するとくちょうがあります。時速3000kmとかで曲がっても復帰時には時速1500kmになっていたりする...。
しかし貴方は減速を抑えたいと考えているはずだ。ではどうするか?それを考える前に、まず復帰プロセッスをかんがえてみまsよう。
MTS復帰時に気をつけること
まずMTS中にマシンはどういう状態になるでしょうか?
・マシンがコースに対して垂直になっている。
・アクセルがオフになっている。
なるほど。では復帰時にはどうすればいいでしょうか?
・マシンをコースに対して平行に戻す。
・アクセルをオンにする。
「エッこれだけ?なんか簡単そうでは?」
その通り。ただこれだけのことです。
しかし、減速を抑えるには 1 と 2 をどうゆう順番でどのタイミングで行うかがかなり重要になってくる...。
基本的には以下の順番で操作するのが一番よいはずです。
1. アクセルをオンにする。
2. マシンをコースに対して平行に戻す。
最初にマシンの向きを戻してからアクセルをオンにすると物凄く減速します。MTSの復帰時には、まずアクセルをオンにしてから向きを戻す癖をつけましょう。
マシンが超高速状態(MTS時の速度が3500km/h~になるとき)の場合は話が変わってきますが、めんどくさいのでこの辺にしておきませんか。
そして貴方は紅茶とかコーヒーを淹れてケーキでも食べましょう。
未来へ
だがこれは序章にすぎません。既にAKC12氏がものすごい量の技術テキスットを仕上げているので読みましょう。全部英語だが、読めない貴方もGoogle翻訳とかに突っ込めば大体読めるに違いない。そういうのが現代だ。
このサイトから F-ZERO GX > Resources > Guides > Max Speed Time Attack Guide と辿ってみましょう。そういうのが現代だ。
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