F-ZERO FF #2
こんにちは!ポラリトンです。
貴方は知っているだろうか?この世には2種類の人間が存在します。
即ちF-...
ということで、しゃるぺ( https://twitter.com/sarpe_sqoc )さん、及び黒幕である せつな( https://twitter.com/Sectnear )さんにより開催された第二回F-ZEROオフ会に忍び込んできました(つまり誰にもバレていないとゆうことだ)。私の電子ゴーグル・フィルターを通してみた群像劇です。
そもそもF-ZEROとは?
その証明を書くには余白が狭すぎる。
しかも私はF-ZERO初心者だ。そういうことです(世界はそういうことに溢れている...そういうことだろう?)。
華麗なる狂宴 #2
前回に引き続き、怪奇現象とも言えるレア・アイテム(それはゴキボールとかではない)が集結していました。
サテラビューのF-ZERO、for GBAの攻略本、GX/AX公式インターネットランキングをプリント・アウトした紙(アナログのあたたかみを感じてください)、64DD、Xギターアレンジサントラ...。
物持ちが良い/悪いとかの話ではなく、もはやバッキンガム宮殿とメキシコの荒野くらいの差があるのだ。何がですか?
以前よりも絵が大量に生成されていく空気をビシビシと肌で感じながら(後日ツーイターで絵を見て技術力の高さに驚嘆しました。やはりルーブル美術館に飾らなければなりません!)、私は誰にも悟られぬよう、64DDで作られたデーモンめいたコースに挑戦しては爆死を繰り返していました。
心を無にしなければクリアどころか1周を周ることすら能わないため、念には念を入れ考えを深めないように心がける。やがて私は貝殻と化した...。
ところでG7とは何でしょうか?それはGreat na hitotachi 7ninの略であり、世界記録保持者が7人あの場所に集っていたということです。本当に7人かは分かりませんし多分違います(ジーセブンという語感の良さを優先しました。ごりょうしょうください)。だが4人くらいはいただろう。
また、世界記録という禍々しい壁を突破するためには人間であることを捨てなければなりません。つまりあの場にいた世界記録保持者たちは―――。
途中から心に響く凄まじい爆発音(つまりF-ZERO Xギターアレンジサントラだ)が店内に流れ始める中、F-ZERO GXの対戦をやっていました。この時点で私の存在は誰にも知られていなかった...。
初心者であることから、かなり壁に当たるミスをしたり、「復活:あり」なのに爆死ゴールを狙って普通に復活させられたりしたけれど、私は元気です。
炭水化物および蛋白質
神保町から秋葉原へワームホールを通過して移動し、完全に会社の親睦会っぽい会場で二次会という名のノミカイ・インシデントが発生しました。
なんか自己紹介とかが存在し、F-ZERO好きと行ってもレイヤー/ベクトル/初心者 などが全く異なっており、多様性が非常に重点されていたことが興味深かったです。自己紹介はよい文化だと思いました。クールジャパンYeah
創作勢の方々が語る内容をTA勢が全く理解できなかったり(私はキャラのバックボーンや年齢や誕生日をほとんど知りません、アニメも観たことがないのです)、その逆もあったり(創作勢がアクセルオン/オフを切り替える速度のマシン別データやパラメータ類を知っても大した意味はないでしょう)、クールジャパンYeah
ところで貴方は日常生活で食事をしていますか?私はあまりしていない。サプリメーントとかがあればじゅうぶん栄養をせっしゅできると考えているからです。つまりあのサシミ...スシ...シャンバランバ...ローストされたバイオ水牛の肉...そういったものがかなり栄養を私に与えてくれたということになります。手を合わせ、命の奪い合いに思いを馳せなければならぬ。
それが...ニンジャ同士のイクサだ。
ミッドナイト・シャッフル
ここで終わるかと思われたオフ会ですが、カラオケというネクストステージの扉が開き、なんか最近歌ってなかったしまぁ参加してみよう的な空気感で空気を空気してみました。
だがご存知でしょうか?私はおっさんです。つまり年齢は46歳ということになりますね?なおこの数字に対した意味はありません。
おっさんとは、かなり疲れとかが快復し難いボディパーツであることです。
そのようなステータスでの徹夜カラッオケにより、「耐えられるのか?」「爆発四散する?」「もしや私以外の参加者は全員ニンジャなのでは?」等の思考が発生し、最終的には自我をスリープモードにすることで電池切れを防ぐことに成功しました。睡眠 is D-G...。Z/2 and H/2 yeah
カラオケの内容ですが、どこかで誰かがツイットとかしているでしょうから詳細は割愛しますが、皆マジで歌がうめぇ。そして私は上記の通り散々でした。「風といっしょに」はもっと丁寧に歌いたかった...。
只々それだけです。クールジャパンYeah
未来へ
今回も色々な準備・企画・幹事をしてくださったしゃるぺさん・せつなさんは本当にお疲れさまでした。
個人的に色々あり精神的に参っていたのですが、このイベントでかなり救われました。ありがとうございます。
また企画された暁には参加する未来が視えます。貴方は未来が視えますか?
Yeah
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