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【図録背負って鈴鹿グランプリ】三重県立美術館 別館 柳原義達記念館

美術館めぐりもライフワークですが、実はF1も好きで。一生に一度はF1グランプリをこの目で見たいと思っていた。
3年ぶりの日本グランプリ開催。
これを逃すといつ見れるかわからない。 
今年の有休もまだ余ってる!

ということで、急遽、名古屋〜鈴鹿の一人旅が決まる。
1日目はあいち芸術祭2022めぐり。

2日目。
早起きしたし、鈴鹿サーキット直行しようと思ったが、天気があいにく雨。
野外で走行開始時間まで長時間待つのもなァと思った時
(そういえばこの前、関口美術館の関口さんから柳原義達記念館、の話聞いた時場所は三重県だった様な?)と急に思い出した。

サーキット最寄りの白子駅まで後に2駅のところで「柳原義達 三重県」と検索したら。 

三重県立美術館 柳原義達記念館

わー!呼ばれてる!きっと!勝手に 笑
でも遠いかも?と思ったら津駅じゃないですかーー!!!
全然イケる!!という訳で

一旦鈴鹿通り越しお隣の津へ。
雨だけど駅からなだらかな登り坂を10分ほど歩く。


広い敷地、山の斜面を利用した様な三重県立美術館。雨の風景もまた素敵だ。

記念館側から企画展示室方向を見た写真。


企画展示場から長い廊下を抜けてバンと現れる柳原義達記念館。

うーわーーーー
ハトーーー
カラスーーーー

とにかく広い。
これはかなり大きい
図録



この前の関口美術館さんとはまた違うタイプ。
国立近代美術館や埼玉近代にあるものより、ひと回り大きい感じ。
とにかくこのなんて言うか今にも飛び立ちそうなカラス、これも凄い大きい!

このサイズもあったんだ…

素晴らしい空間に作品が展示されてて…しかも貸切状態ですから、ハトやカラスを360度グルグル見てまわってきた。
広い空間でとても贅沢に彫刻が展示されている。いいなぁ。

余韻に浸りつつ、ミュージアムショップもチェック!三重県立美術館編集の義達さん図録も手に入れてホクホク。しかもハードカバー版!素晴らしい!

え?コレから日本グランプリ?はっ!そうだよ。
と、とりあえずサーキットに戻る。
白子駅の大行列とかまぁ色々あったけど無事鈴鹿サーキットへ。

図録背負って日本グランプリフリー走行を見てきました。
全然重くなかった。

https://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/54838037914.htm

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