自閉症スペクトラム障害同士の奇跡🌈
まだ暑さの残るある日のこと
私は店で買い物をしていた。
いつもの 『決まった物を見る』 時間。
これが無いと脳がストレスらしい。
買う気があるわけでも必要なわけでもなく、
なんとなく気になる商品があったので
しゃがんで見ていると
『ツン! ツンツン!!』
ん? と振り返ると、
そこには、3〜4才位の長靴を履いた男の子の姿があった。
しかし、彼は瞬間、遠慮したのか
すぐさま私から離れてしまったので
私はそのまま思わず手を差し出した。
すると彼は 『ニコ〜っ😊』 と嬉しそうに
私の手をギュッ! と繋ぎ
一緒に遊ぼう😊!
と、言わんばかりに汗ばんだエネルギーを私に伝えてきた。
なので、私も『うんうん😊!』と返したが
その近くで「あ、あのスミマセン」🤭 と
息子を止めに入ったお母さんが来たので
『私も彼と同じなので大丈夫ですよ』
『彼らが不遇な目に合わぬ様に
YouTubeで活動してるんです』(?)
少しでも励ましたり勇気付けたくて出た言葉は自分でも何言ってるか解らなかった。
普通でも猛暑と災害で大変なのに、
ましてや未解明(今は未だ)な天才児達を
見守るお母さん達の苦労や苦悩は計り知れない。
結果や理論では無いものが本質だから、
私の誠実な気持ちだけを伝えた。
動画等の内容はともかくとして コホン
すると、お母さんはとても嬉しそうだった。
私はなんとか励ませただろうか疑問だったが
たくさんのYouTuberや活動家らの意志を
出会ったりした 一人ひとり に
それは 無駄で たとえ 笑われたとしても
話すべきだと直感的に判断した。
きっとそれすら 出来なくなる 気が
なんとなくしたのかもしれない。
しかし、結局の所、
励まされたのが、実は自分の方だった•••
🤣🤭
という、 素敵なお店 で 起きた 奇跡の話✨
今日も幸せだなぁ✨
ありがとうございました😊