【目次】電子書籍/オーディオブック

私のところで取り扱っているネタの一つ、電子書籍/オーディオブックに関連する記事の目次として設定しました。

Kindle/Audibleだけでいくつもの記事の投稿をしていますが、一番の理由は趣味のStar Wars関係の本が日本では翻訳されていないものが多数あるので、仕方なくKindleやAudibleで調べていたら、日本のアカウントだけでは購入できないKindle本やAudibleのオーディオブックがいくつかあり、それらをなんとか入手できないかなと試行錯誤した内容をまとめておこうと考えたから、というのが一点。

また、私が個人的な趣味としてロシア語も少しずつ勉強しており、ロシア語のKindleやAudibleを入手できないかなと考えて調べたことがきっかけになっています。

最近のニーズとしては英語学習のためというのが多いと思いますが、日本の古典文学に親しんだり、学生なら学ぶためにも利用できます。

古典文学にも利用可能なAudible

Audileの利用にあたってはクレジットカードが必須となっています。古典文学の学習で必要な方が大学生なら、自分でKindle本やAudibleを購入することについては問題ないと思いますが、中高生の場合はクレジットカード会社の規約上、特殊な例外(中高生で海外に留学する場合など)を除いては原則としてクレジットカードは所有できません。

中高生の方がこの記事を読んで、Audibleを利用するときの方法などは、以下の記事の「中高校生が親にAudibleの購入を依頼するとき」にまとめていますのでご覧ください。

英語のAmazon Kindle/Audible関係 

まずは一番最初に投稿したKindle、Audibleのサービスと各国で展開されているAmazonのサービスの組み合わせを説明した内容。

こちらは最近の記事で、日本のAmazonで購入可能なシャーロック・ホームズのKindle本やAudibleについてまとめたもの。

そして日本でも非常に人気が高い「赤毛のアン」の原作をKindle/Audibleで購入するときのポイントをまとめた記事です。

Kindle/Audibleで「全集」を買うときの注意

「シャーロック・ホームズ」や「赤毛のアン」シリーズ全集は、電子書籍やオーディオブックなら「全集」のまとめ買いも場所を取らず、とても便利です。

しかし、たとえば「赤毛のアン」シリーズは全8冊がそろったオーディオブックはありません。

「シャーロック・ホームズ」シリーズも、オーディオブックは4種類ありますが、そのうちの一つは「全部そろった全集」にはなっていません。

それらの注意点を記したものです。

アメリカのAudibleの「The Plus Catalog」

日本のAudibleには類似のサービスはないようなのですが、アメリカのAudibleでは、会費を払っているメンバーには「The Plus Catalog」というサブスクリプションサービスが提供されています。

こちらは、コインなどで購入した場合とは違って、たぶん会員をやめるとアクセスできなくなる、いわゆる「サブスクリプション」だと思いますが、古典や名作が無料で聞けたりします。

その点について説明しました。

英語以外のKindle/Audible

そしてこちらが上述した通り、英語以外の言語に関するKindle/Audibleを入手するためのものです。

Audibleにスペイン語のカテゴリ登場

2021年8月1日追加しました。

アメリカのAudibleのメニューに「Audible Latino」(スペイン語)のカテゴリができました。アメリカにおけるスペイン語話者の多さを考えれば、それほど違和感はありませんが、Whispersyncはできないような感じです。

アメリカのAmazonでのWhispersyncの利用

さらに、アメリカのAmazon単体のアカウントであれば、同じ本のKindleとAudibleをどちらも購入していた場合、スマホのKindleアプリを使えば朗読している箇所がマーキング表示され、朗読が進むとマーキング表示も進んでいくという、大変便利な機能を発見しました。

しかし、実際使ってみようとするといくつかの制約もあり、本の購入順序についても気を付ける必要があることが分かったのでまとめた記事がこちらです。

このように記事としてまとめてはみたものの、KindleやAudibleのサービス自体がAmazonのサーバーの設定でいくらでも融通が利かせられるため、昔はダメでも今は良くなったり、その逆の場合もあったりします。

そのことをStar Warsについてまとめたのがこちら。

AudibleをiTunes/iPhone のミュージックアプリで聞く方法

Audibleについては、個人的に日米それぞれのアカウントを持っており、それぞれ別で買ったオーディオブックをどちらかに紐付けして管理することができません。

また、このせいで自分のスマホやKindleの設定が若干、入れ子になってしまっているため、Audilbeで購入したオーディオブックをiTunesに取り込むニーズがありまして、そのTipsをまとめたものです。

アメリカの書評投稿サイト Goodreads

こちらも初期に投稿した内容ですが、英語の読書SNSと言いますか書評投稿サイトでGoodreadsというサービスがあります。

英語で次に購入する書籍を探すときにとても重宝します。

Star Wars以外の本をここで調べて、書評が良さそうだったので購入した本もいくつかあります。

ロシア語の電子書籍/オーディオブック・サービス

冒頭に説明したように、ロシア語を趣味で少しずつ学んでいますが、Kindleで見つかるロシア語の電子書籍/オーディオブックには制限があることがわかったのですが、ロシアのサービスで同様のものがありました。

これが思ったよりアクセスもいただく記事カテゴリとなり、取扱い記事も増えてきました。

ロシア語関連の記事の目次ページはこちらです。

教科書・書籍に付属のCDの再生速度調整

教科書や教材として買ってきた書籍に付属のCDの音源が、早すぎたり遅すぎて困ったということはないでしょうか。

そんな時、自分の力量にあった速度に調整可能なアプリとその使い方をまとめました。

今後も、関係する記事を投稿した場合にはこちらに随時、追記していきたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

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