零錆戦線・改めて逆関節のお話
そういうわけなので、いつもの「n更新目」記事は年明けまでお待ちください。ちょっと試してみたいことがあるんですよ、ハウンドスキュラなんですけれど。
ニアデスコフィンと広域レーダー、コアトルないしジャイロスケートがあるので逆関節から乗り換えても毎ターン捕捉が可能なのでは、というのを確かめてみたいんですよね。優位条件についても踏み倒す手段がないではないというのもあり。
二脚を履いて、加速時超速条件捕捉増加の風洞ボイラーでいい、という見解もあります。私もそう思います。
逆関節脚、何が強いの?
7更新を迎えて今更ですけれど、逆関節がとても強いという話をします。だいたい追加捕捉のせいというのは正しいんですが、上記のように他のやり方でも毎ターン捕捉は一応可能で、何なら追加捕捉するエンジンもあります。
しかし逆関節の優位はまず揺らがないと思います。逆関節の脚部効果、共鳴時効果2倍がとても強いからです。
脚部効果って?
パーツプールが広がる多脚とタンク、単純に加速回数が増える飛行と駆動輪といった割とマイルドなところにそれぞれ加速時、共鳴時効果を2倍にする二脚と逆関節。2倍ということはつまり+100%ということです。ヤバい。
倍々ゲーム
共鳴はレーダーを積むことで、捕捉前、被攻撃時、回避時に発生します。
共鳴時効果はレーダー以外でも見られますが、共鳴するためにはレーダーが必要です。レーダーひとつで共鳴が1回、ふたつで2回……それぞれで共鳴時効果を発揮するので、レーダー数×共鳴時効果パーツ数だけ発揮することになります。これら全てに逆関節の脚部効果が乗ります。
さらに共鳴回数2倍になるフレームまで存在し、例えばレーダーふたつなら共鳴が4回になります。ヤバい。
あれ、二脚は?
二脚も効果量2倍じゃん、という話もありますが、加速時は共鳴時と比較すると発動機会が少ないです。レーダーに並ぼうと思うと、【捕捉時】【被攻撃時】【回避時】加速してさらに加速時効果を持つ、みたいな神パーツが必要になるわけですね。
〆
つまるところ、逆関節を履いてレーダーをたくさん積むと強い、というお話でした。
早く来ないかなあ、ヤマツミ……。
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